2012年3月2日金曜日

情報の整理をしなくてはならない

昼間の仕事場に自炊セットを置いて頂いたので、本当に遅ればせながら、僕も自炊して本をpdf化してiPadで本を読むようになりました。左から裁断器、スキャナー(ScanSnap S1500)、PC母艦の自炊セット。

電子書籍を実際に使ってみると、色々と感じるところがありますが、結論としては、「どうしてさっさと電子書籍にシフトしなかったんだろう」。電子書籍化も想像以上に簡単でびっくりしました。本を切ってスキャナーに置いておけば、あとは勝手に両面スキャンしてくれるので、10分くらいで1冊の本がスキャン完了する、といった具合。

以前は自炊代行業者に頼んで電子書籍化してもらおう、と思っていたんだけど、本を代行業者に送ったりするのが面倒くさくてなかなかできなかったんですね。。で、この自炊セットを使って今60冊くらいスキャンしたんだけれど、思ったより手軽なんで代行業者に頼まないで自分でやった方が良いな、って感じです。何冊も裁断していると、本を裁断するコツをつかんできて、今だとかなり綺麗に本を取り込むことができるようになりました。

電子書籍化したことによるデメリットもあります。例えば、本に書き込みができないとか、本を手元に取っておけないとか。ただ、メリットに比べると誤差ですね。電子書籍化するといきなり沢山の本を読めるようになりました。僕の場合、その理由は2つあって、

  1. 今まで家の中以外では読みづらかった本が、端末に入れることで、気楽に読めるようになる。例えば「初歩から学ぶ〜」シリーズのような恥ずかしい本とか、厚くて持ち運びづらかった本とか。
  2. 本を電子化していくことで、部屋からどんどん本がなくなっていき、本を買うという不動産的な悩みから開放され、本を気兼ねなく買える

電子化しない方が良い本があることも分かりました。
端末よりサイズの大きな本や、ページ遷移することの多い辞書的な本です。
端末よりサイズの大きな本は表示したときに字が小さくなってしまうので読みづらくなってしまいます (逆に文庫本は、端末で表示すると字のサイズが大きくなるので、読み易くなる) 。また端末のスペックの制限により、ページめくりがまだそれほど速くないので、辞書的な本は使いづらいです。

こうして電子書籍化して本を読み出したり、最近色々なことを(お金を払い授業という形で) 学んだりしているので、必然的に情報のインプットが多くなっています。

僕に限らずデジタル時代の課題のひとつとして、過剰に増える情報のインプットを、どう消化するか、どう身につけるか、ということがあると思うのですが、やはり学んだことをブログにどんどん書いていってアウトプットして (そしてどんどん忘れていく) いく、というのが一番近道な気がしています。