2012年3月1日木曜日

レコーディング中

先日、goodbye blue mondayとして吉祥寺のGOK Soundで、2日間レコーディングしてきた。

今回の録音の目玉は、「テープ録音、1回試して欲しい」というエンジニアの近藤さんの提案でテープ録音を試すことである。John Fruscianteがテープ録音にこだわり抜いて作ったred hot chili peppersのStadium Arcadium のことを思い出し、やる気も増した。

1日目は、ギター、ピアノ、ベース、ドラムが同じスタジオに入り、せーの、で録音した。大体1曲で3〜4テイクくらい録ってみて、良いものを残して次の曲へ、という感じ。1日で何とか目標としていた7曲のベーシックトラックの録音ができた。ここにボーカルを始めとする上物を重ねて行く作業をして、あと2ヶ月以内くらいで音源の完成を目指している。できあがりが楽しみだ。

録音して感じたことをちょっとまとめておく。

  • テープレコーディングは、ProTools等を使う主流のデジタルレコーディングと比べると、音は良いものの、録り直しづらい録音方法であるが故、上手な演奏者ほど恩恵を受けられる録音方法であるなぁ。
  • 普段は宅録することが多いので、エンジニアさんと録音することは滅多にない。エンジニアさんがいてくれると、録り音は完全に任せられるので、演奏だけに集中できるのは非常に良い。
  • スタジオを使える時間は有限である。生産性すげー大事。例えばその日の進行を事前にある程度、時間制限を意識しながら細かく決めておくなど、生産性を高める方法はいくらでもあるはず。
  • チューニング思ったよりかなり大事。竿もの以外の楽器と演奏するときには、何Hzを基準音にするかまでバンド内でしっかり決めておかないと、管やフレットレスの竿の録音でえらく苦労する (適当にチューナー初期設定の440HzのAを基準にするとか決めたら駄目。)

写真はノイズを重ねる吉田さん。