2011年11月10日木曜日

アドレス帳のクラウド化は難しい

引き続き、整理熱が止まらない、という訳で色々身の回りの棚卸しをしています。
今回はアドレス帳の話。

ここ半年くらいの間に、LinkedInやFacebookアプリ等がiPhone内のアドレス帳が勝手に修正したために、アドレス帳内で名前が重複だらけになってしまい、滅茶苦茶なデータソースとなっていました。

これを修復・整理しよう、と思い立ち、そのついでに!! と取り組みたいと思ったのがアドレス帳のクラウド化です。整理されたアドレス帳をクラウドに置き、デバイスによらないConsistentなアドレス帳を手に入れる、という長年の夢を実現したくなりました。しかしこれ、意外に難易度が高かった。

まずは、自分のMac内のアドレス帳を重複削除、情報の統合などにより、完全にデータを整理し直しました。これを元データとしてクラウド化を試みてみた訳です。
まずは素直に。普段はMac Book Proを利用しているので、話題のiCloudを初めて利用してみました。

しかしiCloudが分かりづらい。
母艦のMacがOSX Lionではない、iCloudに対応していない母艦であるということもあり、ちょっと話がややこしくなっているにしても、もうちょっと何とかなって欲しいところ。

方針としては、「母艦のアドレス帳→iPhone→iCloud」というデータ移行により、iCloudにアドレス帳の元データをインポートし、他デバイスはiCloudのデータを元に同期していく、としました。

ところが、「iPhone→iCloud」のデータ移行でつまずいてしまいました。いまいち「iPhone→iCloud」の同期ルールが良く分からないんですよね。

iCloudのもうひとつの問題は、iCloudへのアクセスがApple製品に制限されていること。
Androidも使ってみたいんだよなぁ。とか思ったりしてもそれはできない。そういう意味で、よりオープンな規格をサポートしていそうなGoogleのサービスを使って、より幅広い端末間でデータを同期できるなら、iCloudよりも理想的と言えます。

そこで、Google Contactを試してみました。ところが、「Macのアドレス帳→Google Contact」というデータ移行の際に、アドレス帳の姓名が逆になって登録される、等のローカライズの特有のバグ問題に直面してしまいました (ちなみに、これは2、3年前から直っていないらしい)。

他にもGoogle Contactはまだ端末との同期関係の機能が整備されていないことも分かりました。という訳でGoogleでもクラウド化はまだ難しそうな印象です。

ここまでやって、一旦アドレス帳のクラウド化の夢は諦めることにしました。
まぁ、一応iPhone内のアドレス帳は整理された訳なので良しとすることにしました。

それにしても、今回くらいのアドレス帳のクラウド化がスムーズにいかないというのは予想外でした。アドレス帳のクラウド化に関しては、まだまだ解決すべき問題が沢山あり、その道半ばかと思っていましたので。

例えばSNSサービスとの連携。
Facebookの友人たち、Facebookで繋ってない人のアドレス帳とが自動で整理・統合され、どのデバイスにおいても、(あえて友人にアドレス変更等の一斉メールなどしなくても) 常に最新の状態に情報が保たれている、とか。

例えば良く行くお店の情報の管理。
スタジオとか、飲食店とか、お気に入りのお店ならばアドレス帳に1つや2つは入っているでしょう。このクラウドの情報を元にアドレス帳に最新のデータを保持する、とか。

こういうところまではいって欲しいとAndroidが発表された頃くらいから思っていました。しかし、今回色々試した感触としては、そういう日が来るのはまだ結構先なんだろうな、という感じがしました。

「アドレス帳についてオープンな規格の策定→各ソフトウェアが導入し規格がデファクトスタンダードに→端末間でのシームレスな同期の実現」、という一連の流れが実現するのを願いましょう。

2011年11月7日月曜日

書評: 佐藤可士和の超整理術

2週間くらい、ちょこちょこ読んで読了。
2007年に売れた本で、当時読んだときは全然ピンとこなかったけど今読んだら腑に落ちた。

有名デザイナが開かす整理術。
整理という作業を「空間の整理」「情報の整理」「思考の整理」という3つの角度から述べる。 (難易度もこの順で上がってくる。)

「現代において物事の本質を捉え、アウトプットすることは、そもそも過度に複雑な作業になっていることを認識すべし。まずは作業環境を整理し、情報を整理することに集中する。そして集めた情報を元に適切に思考したときに初めて人に説得力のある考えが導かれる。」と著者が整理する目的について独自の考えを説く部分がハイライト。

「情報の整理」「思考の整理」といった各実践のノウハウは、著者の例を参考に読者それぞれの主戦場で編み出すしかないので、実践的な本とまでは言えないものの、「空間の整理」の章はまぁ参考になるし、整理する気が湧いてきます。(実際、読了後に部屋を片付ける習慣がついてきました。)


この本を読んだあと、そういえば思考の整理法と言えば、、、ふとマインドマップのことを思い出しました。

マインドマップとは、自分が思考したいことを紙の中心に書き、そこから放射状にキーワードを繋げていくことで発想を延ばしていく発想法です。
大学卒業して初めて会社入ったときに、諸先輩方から発想法を色々教わったり勉強したりしたように記憶していますが、中でもマインドマップマニアの人から教わったマインドマップが一番しっくりきていたように思います (その人は何と自分でマインドマップのソフトウェアも作っていた)。

MindManager というソフトウェアがあって、こいつはかなり使い安いのですが、ノートPCを交換してからインストールしてなかったこともあり久しく使っておらず、今日久々にダウンロードしてみました。昔と比べると、クラウドを利用してドロップボックス経由でiPhoneと同期、とか、最近ならではの機能が追加されていました。

思い返すと、僕にマインドマップを教えてくれた先輩は、あらゆることをマインドマップで整理していたなぁ。
読書の記録、プロジェクトの進捗、家庭のこと、人生のこと、、
中でも印象深いのは、週の最初の月曜日の午前中には、毎週新しくマインドマップを1枚作って、今週やることを徹底的に整理していたことです。そうして作ったマインドマップを、1週間、毎日見て、状況の変化に応じて整理しながら、バリバリ仕事をこなしていました。

今日ちょうど月曜日だったので、僕も今週やりたいことを中心としてマインドマップを一枚作ってみました。
今週はこれで色んなことをやってやろうと思っています。

2011年11月2日水曜日

エンジニアとして仕事をするにはどうすれば良いか

なんか、すっげー若い子にチャットで「エンジニアとして仕事を任せてもらうにはどうすれば良いんでしょうか」と聞かれました。
そういや、そんなことちゃんと考えたことなかったなぁ、と思って色々考えてこんな回答をしてみました。

仕事を任せられるには実績を作るしかないです。

この場合、実績というのは、「ある期間以上、人に利用されたことのあるソフトウェアを書いたことがある」ということです。

「何を知ってるか」とか「どんな資格を持っているか」とかいうことは大事ではありません。
また、「新しい技術を使ってちょっとしたソフトウェアを書いたことがある」ということが大事な訳でもないです。

実績として評価されるのは「人にある期間以上利用されたソフトウェア」を書いた経験です。

ソフトウェアはある程度以上の期間、人に利用されていく中で、バグがなくなり、使い安くなり、、、と強度を増していくものです。こうしたソフトウェアを作る過程では、エンジニアは様々な技術を動員し問題を解決する力が求められます。

だからこそエンジニアとしてのスキルは「沢山のアプリを作りまくる」、「本を読みまくる」人よりも「ひとつのアプリを根気強くメンテナンスした」という経験が評価され、仕事も入ってきやすくなります。

まずは「人に使ってもらえそうなものを企画する→開発する→作る→改善する」のサイクルを回せるようになることを目標にしてください。始めは「会社のためになる」とか、「世の中にないものを作ろう」、とか大層なことは一切考えなくて大丈夫です。

それより何かちょこっと人の役に立つようなものを作って使ってもらう、っていう気持ちが大事です。
例えば「仲間内で使う掲示板を作って運用を開始しました」とか「近くの美味いもの店リストを食べログから定期的に取得してランキングを作成するサービスを作ってみました」とか。

企画を考えるときに注意するべきは、
- 使ってもらえる人は限定して。(自分が具体的にイメージできる何人かでOK)
- 使う技術要素は限定して。
考えることです。

自分が作れそうなものを企画すること。
企画は、作れもしない大層なものにしないことが大事です。

エンジニアとして必要な技術の学び方ですが、始めのうちは本を読んで学ぶのではなく、何かを作りながら覚えてください。
「○○という技術を知りたくて技術を学ぶ」のではなく、「これを作りたいんだけど、作るにはどうやるんだろう」っていう感じで学習していくこと。

以上のことを踏まえ、人に使ってもらえるものを何かひとつでも作れれば、エンジニアとして食っていけるようになると思いますよ。

2011年10月24日月曜日

喪失感

ここ3週間近く、ジョブスが亡くなったんだなぁと時折思い、喪失感を漠然と感じる日々が続いておりました。これはさすがに予想外でした。毎日MacBook ProとiPhone、と、Apple製品を触り続けている訳だから、思いを馳せることが人よりも多いのかもしれません。

それにしても、ジョブスの死で何で自分がこんなにショックを受けているのか始めは良く分からなかったです。時間が経つにつれ思ったのは、彼が仕事の絶頂期にありながら、この先に彼が描いていたであろう未来に触れることは永遠にないんだろうな、ということに対するショックが大きな一因としてあるんだろうということでした。Jimi Hendrixが絶頂期に新譜を未完のまま死んでしまったことを知ったときと似たようなショックであるようにも思いました。

ジョブスについて、彼が技術者でないこと、ウォズニアックにしたヒドい仕打ちなどから、Appleにおいて果たした彼の役割に対し過大評価だと言う論調は生前からあり、死後にも散見されました。ジョブスはAppleの超優秀な営業マンに過ぎなかった、とか。僕も技術を志向していたときには同じようなことを感じなくはありませんでした。

でもここ数週間、気がつくと彼の功績を追っていて、痛切に再確認したのは、ジョブスは超すごいビジョナリーであり、全く替えの利かない人物であったということであり、やはり過大評価なんかではなかったのではないか、ということでした。1万人近くの従業員を抱えながらも、Apple製品が全くブレなかったのも、彼が明確にビジョンを持ち、製品を最終判断する立場としてブレなかった、というところが最も大きいんだろうと思います。

さっき、明日に発売され僕の手元にも届くであろう自伝の一部をネット上で見つけて読んだのですが、彼の物作りに対する一連の考え方を読んで、そして彼が引用したとされる以下のような考え方を読み、ますます好感を持ちました。
[詩人が真に優れているかどうかを調べる]最も確実なテストのひとつは、詩人が借用しているやり方を見ることだ。未熟な詩人は真似をする。円熟した詩人は盗む。悪い詩人は借用したものを汚損する。良い詩人はそれをより良いものにするか、少なくともなんらか異なったものにはする。良い詩人は、盗んできたものをユニークで、元のものとはまったく異なった感じのものにする。悪い詩人は脈絡のないものに変えてしまう。通常良い詩人は、時を超えた時代の作者や異なる言語の作者、興味の異なる作者から借用する。 「良いアーティストはマネするだけだが、偉大なアーティストは盗む」

さて、明日10/24はgoodbye blue mondayのライブです。
近場のみなさま、ぜひいらしてください!

新宿レッドクロス企画 「奇天烈大発火!!」
日時:2011年10月24日(月曜日)
場所:新宿レッドクロス
w/あすなろう / ボランズ / サカシマ
OPEN: 18:30 / START: 19:00チケット:1000円(ドリンク別)
出番は1番目、19:00から。

2011年10月7日金曜日

ジョブス亡くなったなぁ


今後のApple製品が、マイケルジャクソンの死後に出たマイケルジャクソンのアルバムみたいになっていかなければ良いと思いつつ。

今度発売されるJobsの自伝は買おうと思います。
やっぱ好きな人だったし。せっかくなんでなるべく加工されてない洋書のやつをね。

確か社会人になりたてだった頃、会社に泊まったときに本棚に「iCon - Steve Jobs - 」って本が置いてあって、ジョブスの人生をレポートした本なんだけど、それ読んで以来好きだったんだな。好きっていうか気になる人なんだよな。振り返ると。(確かその本の隣りに「志高く 孫正義正伝」ってのもあってそれも読んだw)

本で人生を辿っても、一体何が学べるんだ、って感じの人だけど、でも何か色々やる気にはなるし好感は湧いてくるっていう、そういう本だったな。Miles Davisの自伝もそんな感じ。

iPhoneを初めて発表するときのジョブスのプレゼンをリアルタイムで見られたことは本当によかったと思います。人生においてあんな奇跡的なプレゼンは今のところ他に見れてないです。Stanfordでの講演の演説のScript も読んで悶絶したもんでした。

僕が一番好きだった 2006年の Keynote の1シーンがこれ。
初めて世界にiPhoneを発表したジョブス。会場もすげー熱狂してる。



いや、他にも書きたいことは本当色々あるな。
でもこれくらいしか書けないっす。
合掌。

2011年5月29日日曜日

jQuery Mobile

エンジニア業界で絶賛話題中のjQuery Mobileを使って、goodbye blue mondayのホームページをスマートフォン対応してみました。

スマートフォンからアクセスすると良い感じに見えると思います。(PCからでも http://www.goodbyebluemonday.info/smart に直接アクセスすればスマートフォン向けのページを見ることができます。)
jQuery Mobileの機能を使って、あともうひとつ試してみたいことがあるのでそこまではやりたいなぁ。

さて、6月12日(日)にライブします。
来て頂ける方は私までぜひご連絡を!
ご連絡頂ければチケットを1000円でご用意させて頂きます。

日時:2011年6月12日(日曜日)
場所:渋谷屋根裏(地図)
w/一匹(原口友也)/(the)beds/tape me wonder/O.A:チダトモコ
open 18:00 start 18:30 (出演時間は決定次第お知らせします)

では引き続き頑張ります。

2011年5月18日水曜日

上原ひろみ haze

上原ひろみは以前から、音楽性云々といった評価を軽く飛び越えて人を惹きつけてしまう、演奏家としての圧倒的なパワーが純粋に好きで、先月彼女がBlueNoteで行ったチャリティコンサートに2回行った。
(何でもBlueNoteで企画されていた外タレのコンサートが、震災以降、次々にキャンセルされてしまい、その空いた枠を埋める、ということもあって講演を企画したとのこと。)

最終日の第2ステージがUstreamで放送されていたのも見たので、計3回、ステージ演奏を見た。
元々は1ステージしか見るつもりではなかったのだけど、1ステージ見たら、また見に行きたくなって次の日も行った。
安直に、「感動した」、とか言うのもどうかとは思うし、冷静に分析的に振り返った方が良いのかもしれないとも思う。
しかし、3回見て3回とも感動させるだけの圧倒的なパワーを感じさせるパフォーマンスだった。
(共演した福島出身のタップダンサーの熊谷和徳のステージパフォーマンスも非常によかった。)

その中で最も印象的だった曲がHazeという曲。
絵画の印象派を見ているような、そんな淡い色彩が浮かんでくる曲。
明瞭なタッチを全面に押し出してくる彼女の周知されているスタイルの中で、この曲は圧倒的に異色で、そのせいで、ライブでの演奏が強く印象に残っている。

新譜の"Voice"に収録されている曲で、この新譜が発売されてから改めて何枚か彼女のアルバムを聴き返してみたが、この新譜"Voice"と、ひとつまえのピアノソロアルバム"Place to Be"に収録されている何曲かはとても好きだ。

最近のインタビューで、「最近ピアノが上達した」と彼女が語っていて、「まだ上達するのか」と思ったものだったけれど、実際、その上達ぶりを音源から分かりやすく感じとることができる。
今後が更に楽しみな凄まじいピアニストであると思う。

2011年5月17日火曜日

エッジが立っているか

大学生のようにバンドメンバーと頻繁に会う日々。
今日も突然、西田くんに中本に行こうと誘われ、マユちゃんや金ちゃんと中本に行ってきた。
平日の昼の2時に。

食に対して、美味い・不味い、という評価基準以外に、エッジが立っているかどうか、という評価基準を持っている、と西田くんが度々主張していて、こないだまで意味が良く分からなかったのだけど、つまりこういうことらしい。

例えば、食べるものが、すごく辛い、すごく甘い、すごく冷たい、なんていうのは分かりやすくエッジが立っている。エフェクターのあるつまみを思いっきり上げた感じだ。このエッジが立っているかどうかにも注目してみるのだ、ということらしい。そもそも世の中には本当に美味いものというのは出会う確率が低いから、美味い・不味い以外にも評価基準を持つことで食への楽しみが単純に倍になってよいとまで言う。

練習後のアホな会話だったはずなのに、この考え方は僕には革命的で、食への見方が大きく変わってしまった。
この考え方が何となく腑に落ちてからは、これまで苦手意識を持っていた辛いもの、例えば四川風の中華料理も楽しめるようになった。勿論、考え方を変えたからといって、辛いことは辛い。しかしその辛さが全然悪い印象に作用しなくなった。

今回の中本は、自分的には、その新らしい感覚が確かなものなのか確認する絶好の機会でもあった。
結果、「辛み」エッジが立ちまくっている中本さんの蒙古タンメンに対し、考え方を変えた俺は、これまでと違って非常にポジティブな印象を持つことができた。進化している、、!

夜はビル・ラズウェルが復興支援チャリティイベントを主催するということで渋谷へ。
良いライブだった。山木秀夫のタイトなドラムもまた非常に印象的だった。


2011年5月15日日曜日

遠いようで近い鎌倉

日曜日。
夕方にふと思い立って気分転換に鎌倉へ行くことにした。

遠いように思えた鎌倉も、自宅から乗り換え1回、1時間程度で行けることが分かった。
電車の中で本を読んでいたらあっという間に到着する。

家を16時に出て、17時くらいに到着。
江の電に乗り換えて3分で由比ヶ浜へ着く。

夏前で浜辺は人が少なく、夕方の冷んやりとした海風が気持ちよい。
日が長くなってきたおかげで17時から2時間いただけだったが、夕焼けを見ることまでできた。









2011年3月31日木曜日

TwitVoice

昼の仕事で作ったTwitVoiceっていうサービスがリリースされました。

CNET Japan: Twitterにテキストと音声を投稿できる「TwitVoice」--ピドが提供
TwitVoiceホームページ

15秒以内の音声をスマートフォンで録音しインターネット空間へアップロード。
Twitter経由で共有しよう、っていうサービスです。

今回はサイト側のコードを書いています。

どんな用途があるか、いくつかは思い浮かぶんですが、どういう使われ方をするかあまり確信ないまま、とりあえずリリースしました。このサービスを目に通した方も「結構面白そうだけど、どう使うんだろうな」、って思う人多いんじゃないでしょうかね。

これまで大抵のサービス開発のときには、ユーザの利用シナリオをシュミレーションして得られる結論を元にスタートしていたので、今回のように「とりあえず作ってみましたがどうでしょう?」ってのは久しぶりで、新鮮です。

地道にアップデートかけていくんで、何かの折に思い出したら、使ってみてください。

2011年3月13日日曜日

東日本巨大地震に寄せて

今回の地震で被害を受けられた方、様々な影響を受けられた方に、心よりお見舞い申し上げます。
僕は地震直後に、テレビから情報を受け取りました。
そして自分にできることを、Twitterを見ながら考えました。

Twitter上では日本の人々が被災者を思う様子を見ることができました。
一生懸命情報を交換しながら、少しでも被災者のために、(しかも最善の方法で!) 何ができるかを模索していました。
この様子に非常に感銘を受けました。日本に何か希望のようなものを持つことができました。

この震災に対し、すぐに音楽という形でアクションを起こし始めている音楽家の方々もいらっしゃいました。
情報の集約に便利なツールを作ったり、募金システムを開発するプログラマーの方々もいらっしゃいました。
絵を描き続ける漫画家の方もいらっしゃいました。
そうした方々に敬意を抱きました。

こうしたTwitter上で起きている人々の様子を、今後もウォッチしていきたいと思いました。

今はそのショックから一生懸命、地震関連のニュースを追い掛けている面が強いけれども、
気をつけないといつの間にか忘れてしまうでしょう。
でも、テレビで気仙沼市などの惨状を見たでしょう。
あれだけ壊滅した地域は簡単には戻らない。

この震災が復興するまで、長丁場の戦いが続くはずだし、そう認識することが大切です。
だからこそ、今すぐできることだけでなく、長期的な視点で自分にできることを考えることも大事だと思いました。

やがては不景気になり、東京にいる自分たちの生活も緩やかに苦しくなっていくでしょう。
それでも頑張っていきましょう。

2011年2月8日火曜日

MySpaceからFacebokへ?

音楽とは関係ないんですが、ここ最近、goodbye blue mondayのホームページを地道に更新しました。
作業内容としてはこんな感じ。

レイアウト変更
ページを分割
若干のSEO対策
Google Analytics導入
Blog更新情報とメンバーのTwitter更新情報を掲載
Flickrに写真をアップロード
Facebook のLikeボタン設置

最後の変更はFacebookがバブるっているのに乗っかった形です。
巷では、企業も個人もグループもとにかくFacebook上にファンページを作るのが流行しています。

音楽アーティストにとってSNSと言えば、MySpaceを利用するのが通例でした。
どのアーティストもMySpaceには必ずと言って良いほど登録しています。

MySpaceの強みは、
- 現在までに築かれてきたミュージシャン同士の広大なソーシャルグラフ
- ミュージシャンの音源を気軽に試聴してもらうことのできる試聴プレーヤー
にあると言えます。

一方で、
- MySpaceのユーザインターフェースがFacebook等と比較すると使いづらいこと
- SNSとしてユーザがFacebookに移行している現在、ミュージシャンとファンとが交流がしづらいこと
により、MySpaceにネガティブな印象を持つ人も多いように思います。

特に2項目目についてですが、ミュージシャンでない人で、MySpaceを利用している人が少なくなっている今、MySpaceはミュージシャン同士のコミュニケーションには使えても、ファンとの交流には向いてないんですよね。

最近では、メジャーアーティストである、LadyGagaもFacebookにアカウントを開設、プロモーションビデオを公開したりしています。

この流れで、アーティストがFacebook上にファンページを作るケースも徐々に増えてくると考えられます。
ただし、僕の予想ですが、MySpaceからFacebookへの「移行」が進む、というよりは、アーティスト同士の交流は引き続きMySpaceで、ファンとの交流はFacebookで、という「両方使い」になっていくんじゃないかと思います。

似たような事例として、最近まで日本のミュージシャンが利用しているSNSとして、Mixiコミュニティがありました。
ミュージシャンがMySpaceにページを持ちながら、Mixiコミュニティも作成し、ファンとの交流をしていたんですね。
ただ、音楽のように割と簡単に言語の壁を越えてしまうために、嗜好がグローバル化しやすい媒体は、今後はMixiコミュニティよりもFacebookのファンページの方が向いているように思います。

最後にgoodbye blue mondayのライブ告知です。

shibuyane presents
日時:2011年2月19日(土曜日)
場所:渋谷屋根裏
w/ANAHEIMTRIBUTE/アナロギアン/FURAGO
僕らの出番は3バンド目、19時30分からです

"Zher the ZOO YOYOGI 6th anniversary ~LIVE LOVE LIFE~ 「POP VS ROCK(多分どっちも凄い!)」"
日時:2011年3月8日(火曜日)
場所:Zher the ZOO代々木w/スズメナインティーン

「boobeamはレコ発を祝う」
日時:2011年3月20日(日曜日)
場所:渋谷屋根裏w/the beds/一匹

2011年1月30日日曜日

2月のライブ

告知であります。
2月はgoodbye blue mondayでライブ2本します。

日時: 2011年2月1日(火)
場所:Zher the ZOO代々木 (地図)
w/カウルトウキョウセンチメンタルロックスetc
チケット: 2000円(adv) / 2500円(door)
アコースティック編成でのライブです。
出演時間は20時40分からです。

日時: 2011年2月19日(土)
場所: 渋谷屋根裏 (地図)
チケット: 値段未定
出演時間は調整中です。

2/1はアコースティック編成でのライブです。
アコースティックライブのリハを西田くんの家でやっています。
スタジオでドラムありでやるのと違って、各自の楽器の音やボーカル・コーラスの音がすごく良く聴こえて、バンドの演奏力がかなりあがりました。

2/19はバンド編成で。
新曲を多めにやります。
以前の曲も、藤田さんボーカル用に新しいアレンジを加えています。

今はバンドの状態がとても良い感じです。
ぜひ。

2011年1月29日土曜日

ベースをリペアへ

長く使っていたベースをリペアに出しました。
実はリペアに出したのは初めて。

「新品で買って1年も経ってないものを修理に出すなんて」っていう、そもそも、「リペア=楽器にどうしようもないくらい悪いところがあって、修理に出す」、って考えていた、っていうのがひとつ。
他人のベースを触ったことがなくて、そのときのベースの状態を当たり前、弾きにくいとか考えたこともなかった、というのがもうひとつ。
これが僕がリペアに楽器を出したことがなかった理由だと思う。

スタジオで練習していたときに、休憩中にたまたま西田君が僕のベースを手に取って「灰田さん、ベースの弦高めっちゃ高いです。」と一言。次の日に、奥沢にある、Roll up!っていうリペア屋さんを紹介してもらって楽器を持ち込みました。

診断の結果、「弦高が高い」「ネックやや順反り」「ジャック不良」「オクターブ調整不良」「ピックアップの高さに調整の余地あり」と、悪い箇所が出るわ出るわ。見る人が見れば満身創痍だったという訳だ。
ということで2週間の入院決定。

先日、リペアに出していたベースが返ってきました。
ピッチの狂いもなくなったし、楽器として良くなった、っていうのも勿論あるんですが、僕自身が、楽器に対する不安がなくなり楽器に安心して身を任せられるようになった、という精神的なメリットも大きいように思います。より、演奏に集中できるようになる感じというか。
同じベースでこれだけ弾き安さが変わる、ということは、使っていれば、どんどん色々変わっていく、っていうことでもあると思うので、今後は年1回くらいは定期検診感覚でリペアに出して、悪くなった箇所を調整してもらおうと思いました。

それにしても、リペアって実際にリペアに出して楽器が良くなった、って経験がないと、なかなかリペアしよう、とは思わないように思います。僕は今回リペアをお願いして、リペアの重要性を身を持って知ったので、今では新品で買ったとしてもその日にリペアに出そう、と思いますけれども。
でも、良く見ると良いミュージシャンは皆きちんと調整された楽器を使っているんですよね。

2011年1月28日金曜日

本日の料理

皆さん、料理のレパートリーとかってどうやって増やしているんでしょう。
僕は一回作ってもすぐ作り方忘れちゃうんで、最近はEvernoteにcookingタグつけてガンガン保存していく、ってやり方にしています。

最近作ったものをメモ代わりに。(つっても大したことないんですが。)

1. ブリ大根
大根(1/2本)は3cm厚さの輪切りにし、皮をむいて切る。
さっと洗い、水気がついたまま耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジに約8分かける。
ぶり(3切れ)は盆ザルにのせ、上から熱湯をかけて湯引きする。
鍋に煮汁(水1/2カップ、酒1/4カップ、みりん1/4カップ、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1)の材料と薄切りにしたしょうがを入れて煮立て、大根とぶりを重ならないように並べ入れ、紙ぶたをして弱めの中火で20分ほど煮る。
最後に煮汁をまわしかけながら煮つめ、照りをつける。

注意点: フライパンに重ねて並べるので以外にスペースがない。
大根の量が少なくならないように。

2. ニラ玉子
にら(1把) は5~6cm長さに切る。もやしはひげ根をとり除き、たっぷりの水につけておく。
春雨(30g)は熱湯につけてもどし、食べやすい長さに切る。
合わせ調味料(酒 大さじ1、砂糖 小さじ1、塩 小さじ1、しょうゆ 小さじ1)を混ぜておく。
卵(4個)は溶きほぐし、塩を加えて混ぜる。
フライパンに油大さじ2を入れてしっかり熱し、溶き卵を流し入れてヘラで大きく混ぜ、やわらかい炒り卵にしてとり出す。
フライパンに油大さじ1を足して熱し、水気をきったもやし、にらを入れて強火で手早く炒め、合わせ調味料を鍋肌からまわし入れて全体を大きく混ぜる。
水気をきった春雨を加え、春雨に汁気を吸わせるようにからめながら炒め、炒り卵を戻して強火で手早く炒め合わせる。

3. ミネストローネ
あらかじめ、材料はざく切り、もしくは一口大(1cm角)に刻んでおく。
野菜は、たまねぎ、ジャガイモ、セロリ、人参、カボチャ、キャベツを使用。
ブイヨン(1リットル)も作っておく。にんにくとベーコンは粗みじん切りにしておく。
オリーブ・オイルでにんにくとベーコンを炒める。
にんにくとベーコンに色がついてきたら、たまねぎを炒める。
たまねぎに火が通り、透き通ってきたら、他の野菜を加える。
全体に火が通ったら、ホールトマトをつぶしながら入れ、炒め合わせる。
水とブイヨン、ローリエを入れ、野菜が柔らかくなるまで煮る。
塩、コショウで味を調え、適宜パルメザンチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)を入れ完成。

2011年1月27日木曜日

2010年の振り返り -- 良かったこと。

昨年は何が良くて何が良くなかったのか。今さら感はあるが振り返ってみた。
他にも思いついたら都度更新していこうと思う。

goodbye blue mondayへの加入
2月にブルマンと対バン。
これをきっかけに、Eleven Egressのメンバーがブルマンのメンバーを知ることができたのは良かった。
6、7月にベースサポート。9月からバンド活動に本格的に参加させてもらう。
このとき以降、自分の演奏の問題点が浮き掘りに。演奏力を叩き上げてもらっている。
また、コーラスを練習しだしたこともよかった。

Eleven Egressの音源制作の開始
ブルマンとの対バンをきっかけに、自分達の活動についても考え出す。
6月のライブを最後に音源制作を開始。
録音環境が整ったことがひとつ。
録音して、集まって1小節単位で、細かくチェックしながら、各自の意見を対立させつつ進めているということがもうひとつ。
朝起きて、録音して仕事して、録音して寝る、っていうのは良いサイクルだった。(まだ続いているが)

相方と暮らし始めた
常に誰かと一緒にいる生活という生涯初めての経験。
喧嘩をかなりしながらではあるものの、より相互理解が深まった。
麻布十番近くに引越しすることができ、今住んでいる街には愛着を感じている。
また、自分の生活の質が向上した。例えば、
- 料理を作るようになった。
- テレビを見るようにもなった。(情熱大陸、Songwriters、スコラは特に良かった。)
- 自分と興味のないジャンルの本を読むようにもなった。
車を運転して遠出もよくしたおかげで、車を運転することへの抵抗がなくなった。

ブログを沢山更新
渋谷慶一郎さんも過去にブログの大量のアーカイブを持っていたのに触発され、特に夏頃に頻繁に更新した。
特に良かったことは、
沢山文章を書くことで、自分ってつまんねーな、っていう自覚が出てきたこと。
普段コミニュケーション特有の制限の中で(空気を読むとか)、なかなか口にできない自分の考えをここに書いておくことで、読んでくれる人とより深いコミュニケーションができたこと。
ネタ帳(Evernote)にブログネタになりそうなネタをメモしておいて、思いついたときに膨らませながら、内容が一定ボリューム以上になったときに記事化する、スタイルをみつけた。
村上春樹の文章、インタビューを沢山読み、気に入った部分をブログで紹介する、ということもしていたが、あれに似た活動を継続していくと良い様に今は感じている。

音楽理論の勉強の再開
ダイアトニック環境の和声を中心の勉強と、曲分析まで。
範囲としてはそれ程でもないが、実際に鍵盤で弾きながら学んでいる点が良かった。

ライブへ行く
偶然、渋谷慶一郎さん関連が多かったけど、他にも大友さんや菊地成孔さんのライブにも行くことができた。
自分がこれまで行かなかったジャンルのライブに行くようになったのは良かった。

海外旅行
北京とパリに行くことができた。
新しい文化に触れ得るものは多い。
また、パリにカナメさん、っていう知人もできた。
年に1回は海外旅行を、だ。

クラウド環境の活用
仕事のこと、音楽のこと、思いついたこと、料理のレシピ、なんでもをEvernoteに放り込むようになった。
頭を空っぽにしながら目の前のことに集中するGTDの考えを一歩進めるのに貢献した。
他にも、DropBox(音源共有用)、ReadItLater、Remember the milk、iCalを駆使した。
2010年は世界的にもクラウド環境と、リソースへのマルチプラットフォームアクセス化の促進が進んだ。iPhoneとの相性が良かったせいもあるだろう。2010年はクラウドにとって将来、大きな転機と認識される年なんじゃないかと思う。
僕はその恩恵を受けたに過ぎないだろう。

iPhoneプログラミング
音楽とは関係ないのだが、iPhoneのプログラミングを学び始めたことはプログラミングが楽しくなってよかった。

2011年1月15日土曜日

ソーシャルネットワーク鑑賞

朝起きてピアノの練習をして、それからまた録音作業しつつ練習しつつ夜まで作業。
夜から相方と映画「ソーシャルネットワーク」を見に行った。

ドキュメンタリー映画とは銘打ってないだけで、ほとんどシリコンバレーベンチャーのドキュメンタリー映画である。
今や世界を代表するSNSとなったFacebookが、元々は米国の一人の大学生が大学内のコミニュケーションの不便の改善のためにコードを書き始め、やがては現在のように大きくなっていった、というその道程を描いていた映画だ。

「Facebookは我々が元のアイディアを考えた。彼らはアイディアをパクったのであり許せん」と言って裁判を起こす大学生。共同創業者でありながら、急激にサービスが社会に与える影響力が大きくなっていくその変化のスピードについていけなくなり、一方では彼にとっては様々な腹持ちならない決断を下していきながら会社を確実に広げていくもう一人の創業者を、ついに訴える元親友。
そんな彼らにシリコンバレーの、「作り続けることこそが重要」という流儀が浴びせられていく。

ITの世界でサービスを企画することについて良く言われることのひとつとして次のようなものがある。
「サービスのアイディアはあなたが思いついた時点で、世界のどっかで同じことを考えている人は既に10人はいるだろう。問題はそのアイディアの実現にあなたがどれだけ力を注げるかである」。
そんな世界だからこそ、アイディアそのものよりも、アイディアを形にしていくエンジニアリングが重要視される。
「今動いているこのサービスのアイディア、それを最初に考えたのは私です」、ということITの世界ではそれほど重要ではない。「このサービスを大きくしていくためにこんなことをしました」が重要なのだ。
映画で描かれているのは、こうしたいわゆるシリコンバレーの流儀と、その流儀に合わない人たちとの衝突とも言える。

僕は今だにシリコンバレーの流儀を絶対善として見ているかというと、100%、YESではない。この何年か、日本のIT業界でもシリコンバレーのこうした流儀はちょっとしたブームとなり、盲目的に信仰されたりして、ちょっと疲れてしまった、というのもある。また、その流儀を良いように解釈した適当な経営者も随分見てきていたこともあるせいだろう。
ただ、そうした流儀によって駆動されているのが米国の西海岸の田舎で起きていることなのである。
シリコンバレーの流儀や、所謂ベンチャーサクセスストーリーを知らない人にとっては、こうした流儀を知ることのできる良い映画だと感じた。

映画終わりで、代官山UNITでATAK Dance Nightへ。
今回は、調性のないストイックなリズム主体のパフォーマンスだった。TR-808を使うなど昨年のWombでのパフォーマンスに近かった。僕の好きな種類のパフォーマンスでした。
終わって明け方に帰宅。

2011年1月14日金曜日

ピアノの練習

友人が結婚式をするというので、歌の伴奏を頼まれた。
披露宴だとバンド演奏は機材的に難しいので大抵はアコースティクギターを弾くんだけど、低音域が出ないのでどうも迫力に欠ける。それで、今回はピアノで伴奏することにした。

2曲あって、キーが、それぞれG♭とA。
キーAくらいだと、コードネームみたら和音をすぐ押さえられるんだけど、G♭とかになるとぱっと出てこない。
主要3コードがG♭とBとD♭。そこにパッシングデミニッシュやマイナーコードが入ってきてコード押さえるだけでも大変。
結構練習したのでコード伴奏くらいなら弾けるようになった。

せっかくこういう機会があるので、しっかり練習して、モノにしてしまいたい。
なんかもう人前で演奏するときにはどんな楽器を演奏していようとも言い訳しては駄目だ。

2011年1月11日火曜日

「ワード・オブ・マウス ジャコ・パストリアス魂の言葉」読了

年末年始は書店にいることが多かったです。
渋谷に新しくできたジュンク堂にも行けたし。

そこで、ワード・オブ・マウス ジャコ・パストリアス魂の言葉っていう本を買ったのをつい先程読了しました。
ジャコの貴重なインタビューの数々が収録されており、彼の音楽的背景や、練習方法についての言及が多数あり、すらすら読んでしまいました。何と濱瀬元彦さんによるジャコへのインタビューなんかもありあます。
この本読んでいると、間違いなくどんどんベースを弾きたくなります。

Jaco Pastorius: Modern Electric BassっていうDVDを友人に以前借りたことがありますが、これも見ているとベースを凄く弾きたくなります。

2011年1月10日月曜日

年末年始のご挨拶

年が改まり、振り返ってみますと、去年は99本ブログを書いておりました。
近年の打率(ブログ更新率)を今計算してみたら、こんな感じ。

2010年: 打率.271
2009年: 打率.148
2008年: 打率.058
2007年: 打率.009

打率の観点では成長していて良い感じ。
2010年は、7-9月に追い上げでかなり書いたのだけど、それでも3割到達せずでした。
今年は3割打者を目指します。

質の観点から見ると、主に2008年に書いたエンジニアリングに関連する一連の投稿が最も良く、現在もアクセスが一番多いです。当時は、勉強したことを記録していましたし、世の中に役立っていた感じがしてました。現在は、その頃に比べるとまだまだ大したことが書けてないです。
ただ、塵も積もれば効果で、自己紹介が必要な場面ではかなり大活躍してくれることも分かったので、打算的ではありますが、今年も書けるときには書いていきたいと思います。

2010年の音楽活動的には、幸運にもgoodbye blue mondayのメンバーとも音楽ができるようになった年でした。
自宅に録音環境を導入し始め、レコーディングも開始しました。
こうした活動の中で課題がかなり沢山見え始めました。
今年はその課題を着実に身につけ、演奏について深掘りしていくことを中心にした年にしたいと思います。
そして2つのバンドをぐっと前進させたい。

年末年始と、相方と車借りてIKEA行ったり、実家帰って初詣行ったりしました。家ではすき焼きを2回食べることができて最大のご馳走でした。
年始にはパリからカップルのお客様方がフランスから訪問して、家に泊っていったのでおもてなしをしました。その流れで相方の知人にも御会いし、深夜まで飲み明かしたりして、大変楽しかった。

そんな年末年始のから騒ぎも過ぎ、家に泊まっていたカップルが帰国してからは、浮き彫りにされた現実が残され、色々な外的な変化もあり、沢山の決めるべきことたちと直面しています。もはや一人で物事を決める訳にもいかないし、とにかく相方と話し合ってひとつひとつ決定していく作業をしています。
ときには悪い考えが頭を過ることもありますが、大方は腹を括ってやっていくことになると思います。

今年もご指導の程、宜しくお願い致します。