2010年9月14日火曜日

2010/09/14

今日も朝2時間くらいは体調が普通だったのが、すぐに昨晩の猛烈な頭痛がぶりかえして困った。
ほとんど何も作業ができないので、体を休めることに徹した。

サカナクションの山口一郎がフェイバリット海外映画としても紹介していた オー・ブラザー!鑑賞。テンポ良くストーリーが展開していく映画で、各場面がさりげなくあるいは分かりやすく後の場面の伏線になっている、その分かりやすい伏線が他の映画と比べても非常に多いため、ほとんど目を離すことができないように作ってある映画だった。ストーリー展開の面白さを前面に押し出してある感じで、逆に人間の機微を深く考察させるような映画ではない。(そういう意味で気楽に見れる。頭痛にはぴったりの映画。)

夜、頭もまぁ何とかなってきたので、ブルマンのオンライン関係の雑務をこなす。

そのあと東京タワーで開かれている東京借景のイベントで渋谷さんのピアノコンサートを見てきた。東京借景は、東京タワーを借景したビューポイントを紹介して、東京と人との関係をリデザインする、というコンセプトの企画なのだが、それならば今回のコンサートも東京タワーの外でコンサートすべきじゃないか、とは思った。
とは言え、東京タワーの展望台にグランドピアノが入るのは初めての試みらしい。

演奏曲目は、Sky riders、Our Music、Jazzっぽい曲(曲名不明)、ラルゴ、新曲など。どの曲も即興から入っていて、その即興部分が特に良かった。あと、ライブの入りに低音でぐっとリスナーをひきつける感じもよかった。
昔、渋谷の高層タワーで、作曲の授業のあとにピアノを弾くバイトをしていて、2時間くらい即興演奏をしてバイト代をもらったときのことを思い出した、というMCもあり。

今日も思ったが、(Sound and Recording Magazineにも似たようなことが書かれていた気がするが) 近年のコンサートの醍醐味は、音が鳴らされる空間を含めた聴感体験にもあって、実際に足を運ばないと全然良さが伝わらない種類の音楽も増えてきたように思う。渋谷さんとか、大友さんとかは、そういう問題意識を持ちながらの近年の活動であるように思う。
今日も結構良い感じで音が響いていたのに、あとでUstreamで見てみると、その良さを伝え切れてないように思う。

帰宅してJohn Paul Johnesのフレーズ分析の続き。
深夜に相方が帰宅したので、新丸子のバンド練習の帰りに良く行く定食屋で覚えた、ガーリックライスを作って供する。
その後吉田くんと打ち合わせ。