2010年8月3日火曜日

ここのところ聴いてるもの

日記をつけるようになってから、毎日書くことがなくってそのうち困るだろうな、と予想していたが、そんなことは全然ないな。逆にここにメモしておかなきゃ、ってことは沢山ある。
今日は、ここ1週間くらいで聴いているものをメモ。

The Eraser / Thom Yorke
ほぼ全ての曲が、打ち込みのドラムトラックをベースに曲を展開させている。1曲の中で、フレーズが多彩に変化していく感じではなく、バックをミニマルに変化させていきながら、歌の変化により1曲を成立させているところは参考になる。このアルバムを元にAtoms For Peaceというバンドでツアーを行なっている。打ち込み音楽を演奏することについて興味深い音源を残している。

Sepulcros De Miel / Omar Rodriguez Lopez
インストアルバム。サンプリングされたドラムの音と生演奏が見事に共存している。エンジニアリングと演奏を合わせたプロダクションが目を引く。イヤホンをすれば様々な角度から多様な音色のギターの音が聴こえてくるあたり、後期Jimi Hendrixのスタジオワークに通ずるところを感じる。参加しているJohn Fruscianteのアイディアだろうか。

ZazenBoys4 / Zazenboys
1曲目のAsobiを始め、ミニマルミュージック的な作りの曲いくつかを、上記The Eraserと同じ観点で参考にしている。

Bitte Orca / Dirty Projectors
コーラスワークや、曲のアプローチが斬新で聴き込んでいる。非常に自由でありつつも、曲として成立させている奇才系。今年のフジロックの台風の目で演奏がすごかったらしい。YouTubeでも少し見られるけど、見に行きたかったなぁ。
Bjyorkとのコラボアルバムも声だけで構成されており興味深い。

シンクロニシティ / 相対性理論
ベースのフレーズが秀逸で、コピーしている。

Humbug / Arctic Monkeys
Arctic MonkeysはDirty Projectorsとは別の種類の自由さがある。特に展開の作り方は、バリエーションに富んでいながら不自然さを感じさせない。Arctic Monkeysの中でもこのアルバムが特に好き。