2010年7月21日水曜日

奥沢MTG

今日はEleven Egressのバンド会議をした。
昨日のライブの振り返り、今後の活動について決めていく為である。

今日は、今後の活動のために、各人が課題と思っていることを爼上に載せてもらった。
僕は割と抽象的なレイヤーの議論を多めに持ち込んだ。
  • メンバー間で話が噛み合わないことが多く、しかもそれがそのまま放置されていることも多いが、御互いの意思疎通をもっときちんとしたい。表現したいと思っている世界について、少なくともバンドのメンバーが共通認識を持てる程度に徹底的に議論すべきではないか。そのためにも御互いが歩み寄ることが大事ではないのか。
  • 土曜日、日曜日の昼間に、バンド練習のために家を出ていく。
    そのときの後ろめたさを何とかしたい。その練習で毎回何かが起こらなくても良い。でもそこには面白いひとたちがいて、面白いことをしようとしている。その確信を持ってバンド練習に望みたい。
  • 音楽的にも、もっと豊かな表現をしたい。
    音楽的に狭いとか、つまらない、と言う風に言われるのが悔しい。
こんなことを主に爼上に乗せてみて議論を交わす。

議論をしていると大抵、俺とグッさんの意見、話が見事に噛み合わない。そしてその状態を放置することも多い。
俺はここ最近、これをずっとこの先のバンドの課題だと認識している。
俺とグッさんの意見が噛み合わない様子を見かねて、山本さんが、御互いに、御互いの主張を翻訳してくれる。
でも毎回じゃないし、溢れていることも多いと思う。だから、二人の関係性を改善できるものならしたい。

今日は、議論しながら色々見えてきた。
例えば、俺がグッさんの意見が理解ができないのは、俺は彼の説明能力が不足しているからなのだと思っていた。
しかし、今日話しているうちに、俺の哲学的なバックグラウンドがとても浅いため、彼の抽象的な議論を理解できていないのだと「も」思うに到った。彼と同じようなバックグラウンドを持っている人であれば、もっと良い意見交換ができる可能性はある。とすると、これは単純に俺の勉強不足、ということが多分にあり得る。俺がもっと彼から学ぶべき部分は確実にある。
他にも、山本さんと俺のやりたい音楽の感じが大分乖離しているということを感じたな。この議論は今日の議論のレイヤーとは違うレイヤーなので意識して避けたが、こっちについても後日議論すべきだ。

3時間くらい話した。
こうやって議論を戦わせている時の方が、バンドとして進んでいっている気がするんだよなぁ、今は。
(だが、本来は音楽によって進んでいくように感じるべきなので、何らかの問題がこの認識に含まれていると考える。)
この音楽以外の問題を一旦乗り越えた後、音楽的な面でも、アイディアをやり合うフェーズになれれば、バンドとしてもっと進んでいくだろう。(とは言え、これは長期的な視点。バンドとして先ずやるべきは、何よりもポートフォリオ=音源を作る、という結論になるように進めていくのが良いと思う。)

会議は発散と収束を繰り返すのが良い、というのは、社会人で学んだことである。
今日の会議は良い意味で発散した。
日曜に続きをやってまとめていく。