2010年2月24日水曜日

Feed Tweet を使ってみた

最近はブログを書いたことを、Twitter でつぶやく、という、いわゆる Twitter とブログの連携をよく目にすると思うけれど、今日ちょっとしたきっかけで、ブログと Twitter とを連携させる Feed Tweet を知ったので試してみた。
僕の場合、さらに Feed Tweet とこれまで利用していた iPhone アプリ、 BlogPress とを組み合わせることで、下記を自動化した。
  1. iPhoneのBlogPress アプリケーションから、Bloger の Blog 投稿
  2. Feed Tweet が Twitter に記事をポストしたことを投稿
Feed Tweet を利用すれば、フィードがあるコンテンツならば何でも Twitter と連携させることができるので、例えば、Flickr と Twitter を連携させるとか、ブログ以外でも利用できる。

このサービスで、おっ、と思ったポイントのひとつに、Twitter 経由でのアクセスを下記のようにトラッキングしてくれるところである。トラッキングによるフィードバックがあるのとないのとでは、このツールを使うモチベーションがかなり違うと感じた。


下記写真は、BlogPressからアップロードした本日のランチ。
赤坂 le bilboquet にて。



- Posted using BlogPress from my iPhone

2010年2月21日日曜日

Days OFF

毎度のことだが、ライブが終わると燃えつきて、しばらくは、あれほど好きだった音楽を聴く気すら起きない。音楽を聴くと、昔に比較すると大量の情報を読み取れてしまうし、読み取ろうともしてしまうので、ハードな作業とも言える。
音楽を聴く、ということに関して言えば、昨夜こんな記事を昨日見つけた。"Playing musical instruments may improve reading" 楽器を練習する子供は、読む力も高い、というものだ。楽器を練習しだすと、音楽から色々な情報を読み取れるようになるし、そうすると音楽鑑賞の集中力も格段に上がるから、脳に良くないはずはない、とは思っているので、驚くことではない。
つまりは、音楽のある生活に戻るのは腰が重いときが定期的に訪れる。こんなときは一度、精神的にも落ちるところまで落として、リフレッシュさせてから、その上昇気分を理由して音楽のある生活に戻ろうともがく。ちょうど、今週の土日両日ともバンドのリハーサルもなく、久しぶりに完全OFFをとれたので、テーマはリフレッシュで休暇した。

金曜日は夜に、前売りだけ購入して、放置していた Dr.パルナサスの鏡を有楽町で鑑賞。
そのまま新宿の鳥茂へ。ここは本当に美味しい。鳥茂ではいつも 5000 円以上は使わない。串焼きコースを食べ、一杯飲むと満足する。これ以上美味しい串焼きは食べたことがない。

土曜日は友人に貸していた自転車を返してもらえたので、それにカゴを付けたり、スタンドをつけたり。元々はロードバイクだが、通勤や、荷物の多い移動にも耐えられるよう、実用性重視で改造してもらった。
その後はワークアウト。1時間程度の走り込み。これも最近やってなかったが、終わると頭が非常にスッキリしてクリアになるし、色々なことにウジウジ悩む感じもなくなって良い。また、日常に取り入れたいと強く思った。
深夜にスペイン料理バルでちょっと飲む。

日曜日は早起きしてレンタカーで御殿場のアウトレットへ。御殿場のアウトレットは日本の主要アウトレットショッピングモールのひとつである。

「アウトレット」というのは、郊外で、有名ブランドが流行が遅れてしまった商品(=out)を売り出す(=let)するという、米国発の文化で、そういった品物を安く購入できるショッピンングモールのことだ。アウトレットは、流行が終わった商品を扱い、土地の安い郊外で売る、という組み合わせで低価格を実現している。語源通り、言い方は悪いが、ブランドの売れ残りが中心なので、自分の好みに合うものや、普通の人にはちょうど良いサイズのものは見つけるのが難しい。とはいえ、粘って色々見ていると、目ぼしいものを見つけることができる。それらは、大体定価の 40-70% OFF くらいで買えるので、有名なブランドのものをいくつか購入すると、郊外までの高速代とかレンタカー代の元は簡単に取れる。それに、かなりのブランド店が一箇所に見まとまっていることもあり、時間効率も良い。

昨日は服と、自宅作業の効率アップのためにデロンギのパネルヒーターを購入。往復で車を210km走らせ、運転の練習にもなった。相方のセレクトした音楽を車内で聴いた。くるりとか、宇多田ヒカルとか、普段聴かないから、良かった。いつも思うが宇多田はメロディのセンスが素晴らしいし、くるりは、曲の中に色々仕掛けがしてあって、聴いていて勉強になる。
帰宅して、夕食を作ってもらって、情熱大陸で作曲家の藤倉大さんを見て締め。

こうして完全リフレッシュ。色々楽しむのにはお金が必要だと痛感したし、きちんとお金を使えばプライスレスな経験ができる。リフレッシュ⇔創作というサイクルは、良い新陳代謝であることを再認識もした2日半。再びリフレッシュを手にするためにも、明日からまた、とにかく頑張ろうと思える。

2010年2月19日金曜日

ライブ振り返り

昨日 2/18 に Eleven Egress の 8回目のライブをしてきた。
昨日見にきてくださった方々本当にありがとうございました。

昨日のライブに向け、今回心掛けたのは、どの曲に対しても、聴き手に何を表現したいかを考えてベースラインを作っておく、ということだった。ベーシストが表現すべき (と僕が思っていることは) は、曲全体のトーナリティと、グルーブである。

昨日は最低限、どのようなグルーブを表現したいかを決め、フレーズが思いつかない場合はルート弾きに戻し、グルーブ表現することを第一とした。これまではグルーブとフレーズを同時に考えていた (というかグルーブについてはほとんど意識していなかった) ので表現が割とぼやけたものになっていたように思う。しかし、最近意識しているのが、「フレーズ=グルーブ+音の高さ」ということである。グルーブは、この場合、リズムと言い変えてもよい。だからフレーズを作るなら、このように分解して、別々に考えた方が確度の高いフレーズができやすい。特にグルーブの方がバンドのまとまり感に与える影響が大きいので、グルーブを優先して考えるようにした。また、このようにして事前に作ったもの以外は表現に責任を持てないため、いつもしているようなアドリブを取り入れずに弾くよう心掛けた。そういう意味で、昨日はある程度の確信を持ってライブに望めたし、実際、中音での演奏に関しては、今までの中では一番良かった。

昨日の反省点としては、出音のバランスが悪かったこと (ギターの High が出すぎていて、他の楽器の音を消していたらしい)、曲順がイマイチだったことである。またライブハウスのように長いラインで音を引き摺り周すような環境では、良いDIを使うか使わないかは、差がかなり出ることも分かった。あと、次回はUStream使ってライブを試験的に配信してみようかということも山本さんと話したりした。

昨日の対バンは勉強になった。1,2 番目は電子音を利用したサウンドもあり、聴きやすくて良かった。またステージでの立ち方、雰囲気も勉強になった。3番目の京都出身の女の子バンドから学べたのは、曲には、「聴き手に向かっていく曲」「聴き手を引き込む曲」というようにカテゴライズすることもできるということ。作り手のパーソナリティが大きく関係してそうだが、突き抜ける感、スカッとする感じが出せるのが前者、はまったときの破壊力が大きいのだが、要求される演奏力の壁はどこまでも高いのが後者である。そうやってカテゴライズすると、Eleven Egressは、全曲後者である。でも演奏力が低いし、曲のレベルもまだ低いから、なかなかお客さんに届かない。前者の曲調の曲を書いてみたいと思った。

次のライブ、そしてその先に向けて着手すべきことは、もちろん演奏技術の向上 (リズム感、フレージング、出音の研究) もあるが、それ以前にもっとインプットをすること。これは IT でいう澤田くんのイメージ。やはり、今の対バンドレベルであれば、その表現のバックグラウンドにどのような音楽が横たわっているか、全部把握しておきたいし、自分のインプットの膨大なプールの中から、本当に自分の表現したいものを選び出すようにしないと、「お前本当にそれが一番やりたいことなの?」という突っこみを自分で入れてしまうし、つまりは表現に説得力がない。

何をすべきかが見えてきただけ、まぁ進展したとも言える。この辺の課題はとにかく時間がかかるが、進めていくしかない。
次の3/13は吉田くんのGoodbye Blue Mondayとの対バンまでにやれることをやり、万全の準備をしたい。

最後に渋谷屋根裏の赤木店長が2月で辞職、とのこと。とても残念である。良い対バンドを組んでもらった点でも、大変にお世話になりました。お疲れさまでした。ありがとうございました。

2010年2月17日水曜日

3 月までのライブ

Eleven Egress、3 月までにいくつかライブが決まりました。
いつも、一本ライブをやっては次のライブの日程を決め、という感じでしたので、数本先までライブが決まるのはなかなか珍しいのですが。2/18, 3/13, 3/22 が決まっていまして、Eleven Egress のホームページのLive というところに詳細を書いてあります。

この中でも、僕の一番の楽しみは、3/13 のライブです。
この日は、Goodbye blue monday という僕の大学時代からの友人で音楽友達である吉田くんのバンドが出演するそうです。このバンドは本当に好きで、前々から一緒にやってみたかったので渋谷屋根裏のスタッフに無理言ってブッキングを組んでもらいました。

さて、毎回ライブのために新曲を用意していますが、直近の 2/18 のライブにも新曲を用意しています。
ではよろしく!

2010年2月15日月曜日

楽器が上達するために

ベースを弾き始めて 1 年が経過した。
昨年は、自分にとってベース元年であった。
その意味では、ベースのプレイングアビリティの向上がまず第一だった。
しかし段々と、「格好良い表現」には、どのように到達し得るかを考えるようになった。

ベースを弾き始めてまず音楽的にバンドに持ち込んだのは、オンコードによる響きへのアプローチだった。別に意図していた訳ではないが、自分の興味がたまたまそこに向かっていた。どんな響きがあり得るのか、どうしたらその響きを構築できるのか。どうしたら気持ちの良い響きの流れが生まれるのか。逆にどうすると台無しになるのか。そういう視点で音楽を聴き、ベースの表現に持ち込んだ。去年はそういう意味で、自分の聴く音楽の 8割以上はジャズだった。

その課題を一旦置き、今はリズムとグルーブをどう表現するか、という方向に興味が向いている。そういう視点で音楽を聴いてみると、これまで聴いていた音楽がまた全然違って聴こえてくる。そして、この次には、ベースのフレージングについても勉強したいと思っている。その後にまた、響きの勉強に戻るつもりである。

二兎追うもの一兎も得ずというが、複数のテーマを同時に持って勉強することには意味があると感じる。
ひとつのテーマしか勉強しないとき、そのテーマと、他の事柄とを関連付けることができなくなる。そうすると表現は結局、学んだことのゴリ押しになる。それはセンスが悪い、という。
だからといって、学んでいるテーマについて、突き詰め、深く根を張るようにしないと、どことなく浅はかになってしまう。
興味の向くままに、いくつかのテーマを持ちながら、学ぶ。
学んだことは相互に関連づけながら、深く進むことが必要だ。

ここで、プレイヤーにとって「学ぶ」、ということは、何か。
恐らく、音楽を聴く、ということである。
そして、究極の読書が「作者や登場人物の情動回路を自分の脳内で動かすこと」( http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20091101 ) であるとして、これを音楽に当てはめるならば、自分の好きな演奏者の脳内回路を自分の脳に持ち込む最適な方法は、単に聴くに留まらず、楽曲をコピーする、ということだろう。それも生半可なコピーではなく、「リズムもニュアンスもグルーブも完璧に再現できるようになるまでコピーする」という作業であるはずだ。

そうして自分の無意識レベルにまで学びを浸透させ、楽曲の前では、あくまで先入観を持たず、学んだことを全て忘れて、最適解を求める態度が必要になる。学んだら捨てる。直近で学んだことをただ当てはめようとすると、良い表現にはならない。

何と効率の悪い作業だろうか。
これでは良い表現に到達するにはとても時間がかかる。

しかし腰を据えて学び、血肉化していくことが大事なようだ。
学ぶ対象は自分が日々興味を持ったことで良い。ただし、そもそもの対象がイケてなかったら意味はない。
自分の鑑賞範囲を限定せず、幅広く、興味の対象を持っていることはここで効いてくる。
自分にとって一番興味のあるイケているものをまず、広い範囲から選択すること。そしてそれを学習する。

このサイクル以外にも上手いやり方があるのならば教えて欲しい。

さて、今週の木曜日に 8 回目のライブをやります。
今回も新曲を用意してあります。

バンド: Eleven Egress
日時: 2/18 (木) 19:00 (open 18:30)
チケット: (Adv. 900 / Door. 2300円) + 1 Drink (600 円)
場所: 渋谷屋根裏
出番は 4 番目、 21:00 です。

都合がついたらぜひ来てください!
(メンバーの誰かに連絡をくだされば、前売り料金で入れます。)