2010年12月28日火曜日

2010/12/28

12/26にgoodbye blue mondayライブしてました。
今回は新曲3曲と、既存曲で、僕は初めてライブハウスのライブでベース以外にキーボード弾いたり、コーラスをやったりしました。

ライブ後にメンバーと話して、やっと皆、腹を割って、活動をしていけそうな感じになりました。
メンバー全員が、己の人間性を晒しながらギリギリのところでやって、アイディアをどんどんバンドに貯めていかないと、バンドという集合体が最高のものにはならないな、とは思っていたので、これからはどんどん良くなると思います。
goodbye blue mondayは2/1にアコースティックな編成でライブをすることは決まっていて、後は音源作成を進めて行く予定です。2/1のライブの詳細はまた後日に書きます。

個人的には早くプレイヤーとしてきちんとする、っていう課題があります。
当面の課題は絶対音感に頼りすぎた音楽の捉え方を何とかするってことで、吉田くんが見つけたイヤートレーニングのサイトを見ながら、好きな曲を移動ドで捉え直す、っていう作業を暇を見つけてはやっています。

それから先週は久しぶりに僕が食中毒で倒れて点滴を打つ騒ぎになっちゃいました。
ようやく回復したんで、東京餃子倶楽部のメンバーで餃子を食べてきました。

東京駅と自由が丘に店舗を構える秦興楼っていうお店に行ってきたのですが、ここの餃子はひとつひとつの餃子のサイズも大きくて満足度が高かった。あと、もうひとつ餃子屋に行ったんですが、ここはあまりお店に気合が感じられなかったです。

昨日はそうやってイケてないお店も体験したお陰で、餃子食べ歩きの鉄則を2つ発見しました。
餃子を他の食べ物に置き替えても通用する食べ歩きの鉄則だと思います。
  • 盛り上がる前にまず餃子を食べる。駄目だったらすぐにお店を出る。
  • お酒を注文する前にまず餃子を食べる。駄目だったらすぐにお店を出る。

2010年12月17日金曜日

2010/12/17

利用しているブログサービスが、このブログを携帯電話端末(iPhone含む)とかから見る人向けに、携帯電話用にデザインされたページを表示する機能の提供を開始しました。今日から僕もその機能を利用しているので、携帯電話から見ている人は、見やすくなったんじゃないかと思います。

さて、12月はずっと朝起きて録音して、一段落したら昼の仕事行って、帰って来て御飯作って、あるいは作ってもらって、夜寝る前にまた録音して、、っていう生活が続いている。朝に録音しているときは、調子が良くて、ひょいひょいひょいと、いつの間にか一曲分の流れを作れているときもあれば、(あれは何回体験しても未だに不思議な体験である) 何日やってもどうも納得の行かないテイクしか録れなくて前に進まないときもある。

今週は丁度その両極端の曲2曲が課題曲で、今は上手くいかない方が残っていて、悶々とする。(曲には全く罪はない)
大体が上手くいかなときは、楽器弾く前に、そもそもの完成形のイメージを持っていないで作業している、ということが多い。で、気分転換に風呂に入りながら突然、「こう弾けばいいんじゃないか」、とか腑に落ちて、そこからスルスルいくこともある。今やっている悶々の方は、イメージは掴めたのだが、今度はフィジカルなスキル的な問題に直面していて、ここはいきなり山を越えられるようなものではなく、地道に越えるしかなく、なかなか上達しない現実に悶々としている。

最近、相方に言われて気付いたのだけど、僕は自分のことを話すことが最近かなり少ないらしい。
しかし、2、3年前は飲み会の席でもやたらとWeb技術とかに目を輝かせながら、あれこれと勝手に自分の考えをしゃべるような奴だったはずだ。でもそう指摘されてから、自分でも気をつけてみると、確かに自分のことについて聞かれると、すぐ逸らかすことが多くなっている。

この変化は、「僕が大人になって、TPOを気にするようになった」とか、そういう前向きな話しではなくて、結構深刻な問題だということに気付いてきた。特に今年1年くらいでそうなってしまった気がする。人間としてこの問題をきちんと越えておかないと後々やばいことになる気がしていて、ちょっとそういう意味でも悶々としている。

く、暗いなぁ。。
まじで前向きにやっていかないと。

何となく思うのは、今は、夜は起きすぎない方が良いのと、仕事仲間や、バンド仲間や相方にも自分が思ったことを、自分の中であれこれ考える前に、すぐに言葉にして素直に伝えていくことが良さそうだ。

2010年12月9日木曜日

2010/12/09

ここ最近の知人との話題。
  • 努力と労働の差異とは。
  • 勤め人はルーティンな日常からどう脱却すべきか。
  • 経営者は労働者に定期的な賃金の保証以上に何を与えるのが適正か。
  • ソングライティングにおける理想的な音楽的素養と文学的素養のバランスとは。
  • 現代において、音楽に携わる人がすべき楽器の練習量の最低ラインは。
  • ゴシップ情報への適切な関わり方とは。
  • 鑑賞すべきは時代の試練を耐えたものか、流行しているものか。

2010年12月8日水曜日

2010/12/08

宇多田ヒカルのライブがUStream中継されたんで、仕事しながらボケーっと見てました。
宇多田ヒカルという稀代のアーティストが提供する曲、詞、歌唱にも感心することは勿論、活動休止を発表して以降、昨日のステージまでの宇多田ヒカル本人を含むプロダクションチームがしてきた仕事のクオリティの異常な高さに感銘を受けました。

ステージでは異常にクオリティの高い演奏チームにとことん洗練された照明・ステージセット。
そしてUStreamによる中継をし、映画館とタッグを組んだライブビューイングを用意する手際の良さ。
ライブに向けオリジナル曲を含むベスト版の発売をし、Twitterによるファンと交流をしながら、YouTubeに特設ページを設けたり、と。

宇多田ヒカルを含むスタッフ総勢、「良い仕事しましたねー」という感じで、エンターテイメントに関わる全てのスタッフに対し、顧客満足度の何たるかを示す格好のケーススタディでもあったように思いました。

それから昨日は僕がUStreamでライブを見てきた中で一番満足度が高かったです。
あんだけ色んな人が見ると、大体繋がらなくなるとか、会場に適当にマイク置いた音質がそのまま入ってきたりして、がっかりすることが多いんだけれども、昨日僕はサブチャンネルの方で見てたんでちょっと画質悪かったらしいんですが、僕が見ていた1時間半くらい、ほとんど音声が途切れることなく良い音質でライブを楽しめることができました。
やることをやれば、聴くに耐えるクオリティが提供できることを、彼女のようなビッグアーティストが見せたことで、昨日の様な試みが今後爆発的に増えて行くことを確実に予兆させました。

ライブのあり方も、音楽も、何だかんだ言いながらも確実に変化している。
アーティストは古き良き時代への憧憬や固執を捨て、良いものを取り入れ、時代を前進させていくべきだというその姿勢を、彼女のステージは強烈に示してくれた様に思いました。

2010年12月1日水曜日

2010/12/01

とにかく昼の仕事が多い。これが師走ってやつか。
何か家でも朝から晩まで、仕事のことを忘れられずにいる。夜なべもかなりして。
こう忙しいと嫌が応でも共同作業者の仕事の質に文句を言いたくなる。
お金をもらう仕事や、自分が大事にしたいと思っていることに対しては、プロとして仕事をして欲しい。
適当にやって、「あとよろしく」とかないよなぁ。自分もそうなっていないか気をつけないと。

毎週2回繰り返されている奥沢のMTGでは最近2人がモチベーション高くアウトプットしてる。
ブルマンの吉田くんも最近かなり頑張っている。
僕の仕事が忙しくてあまり進捗が良くないのが歯痒い。
相方にも飯作ってもらったり家事やってもらったりして色々助けてもらっているし。
もうちょっとで昼の仕事が一段落するんで歯を食いしばっていこう。

仕事の空き時間にゴダール映画祭行ってきました。「勝手にしやがれ」をスクリーンで見てきた。
最近フランスに行ったこともあって、映画の撮影された地域の文化がある程度つかめていたためか、映画に違和感なく入って行ける感じがした。この映画祭でやる8本の映画を全部制覇することが目下の楽しみ。

フランスで知りあった要さんから連絡があって、ちょっとブログを読んだんだけど、彼も一生懸命やっていた。
とにかく知り合いが頑張っているのを見ると自分も頑張れる気がする、今は。

2010年11月28日日曜日

2010/11/28

最近はスタジオに入るのは、主にブルマン(goodbye blue monday)のバンドの練習ってことが多くて、今のところ俺が一番能力低いんで結構おんぶさせてもらってるんだけど、上達している兆しが自分ではあるんで、さっさと這い上がりたいです。
今所属している両方のバンドとも、「あぁ、この部分ではこいつに敵わねぇな」、っていうところが全メンバーにあって、それはすっげー幸せなことなんで、自分でも何とか力になりたい、っつう思いがより強くなってきた。

あと、最近「絶対音感で音楽捉えてると音楽やるのきつい」ってことが身にしみて分かってきたんで、相対音感を何とか鍛えたい。

例えば、コーラスとかが顕著なんだけど、A♭のキーのときに「♭ラ♭シド」のコーラスがあったとして、


  • 絶対音感でやってると、頭の中ではフラットとか結構取れちゃうから「ラシド」の半音下げの感覚で音程あてに行っちゃったりする。そうすると、「ラとド」短3度になっちゃう。でも実際には長3度を出さないといけない訳で、結局半音ずれててコーラスにならない。
  • 相対音感でやってれば、「ドレミ」で捉えれば良いので、コーラスが楽にできる。


絶対音感と相対音感を自由に行き来できれば良いんだけど、まだD♭キーで、B♭の音をAで聴こえないときもあって過渡期なんだが、これが上手くいけば音楽を演奏したり聴いたりするのがすっげー楽になる気がしてきているのでマスターしたい。

あ、12/26夜は渋谷でブルマンのライブです。
詳細はそのうち。あけといてください。

2010年11月4日木曜日

2010/11/04

神聖かまってちゃんを初めて聴いた。
このバンドについて、メディアがボーカルのキャラクターを面白おかしく取りあげることもあって、僕は積極的に彼らの音源を聴こうという気にならなかった。

だけど、今日聴いてみたら全然悪くない。特に歌詞が特徴的だ。
感じたこと感じたまま嘘がなく言葉にしていて、荒削りの音の中にも表現行為の原点を見ることができる。

例えば、"TsutayaでCDを借りる"っていう情景は、今の聴き手にはすごくリアルな言葉だし、"ビートルズを聴いたけど全然分からなかった"とか。始めて音楽を聴いたときって、結構そんなもんだよな、って思わせる。
そして、こういう誰にでもある瞬間を溢さずに歌詞に切り取りながら、物語を構築しているところが、この歌い手の無視できない才能だろう。

2010年11月3日水曜日

2010/11/03

色々な義務を放り投げて一週間パリ行ってきて、先日帰国しました。
美術館に行ったり(ルーヴル、オルセー、ポンピドゥ)に行ったり、街でショッピングしたり。
夜は、相方の知人で日本人ながらパリでフランス語を話しながらカメラマンをしている要さんの家に泊めてもらい、美味しいレストランを紹介してもらったり、と得難い経験をさせて頂きました。よく動き周った分、休憩にカフェにもよく行って、コーヒーを飲んでいたのでかなりカフェイン漬けになりました。

初日にルーヴルを一人散策しているときは思わず「ルーヴルやばいなぁ」と呟いてしまいました。
ルーヴル美術館に展示されているものは、それぞれの作品が、ある時代を、ある表現の歴史を代表する奇跡的なものなのなわけですが、そのような奇跡的なものを短時間に鑑賞するという体験に対して、あるいは、歴史的な流れを踏まえつつも前へ前へと表現を進化させてきた人類の情熱を目の当たりにし、なんだか震えてしまったことに対しての感想でした。
それにしても本当に作品の量が多くて、僕は作品の前で立ち止まることほとんどなく5時間かけて速足で館内を歩きまわって、やっとルーヴルの8割くらいの作品を見れたかな、という感じです。
鑑賞中、頭がびっくりしたのか、頭痛してきたんで休憩がてらルーヴルを出ると、そこには予期せず夕陽に包まれたセーヌ川があって、この国の人にはもはや当たり前の光景なんだろうけど、そのとき異国から一人で来た初日の僕には、何ともぜいたくに思えたものでした。

ルーヴルを始めとする美術館の中では、先生と生徒がリアルの作品を囲みながら授業あるいは討論している光景や、現代美術館に併設されている大きな図書館では膨大なアート・文学・哲学の本の中で一生懸命勉強している人達を見ました。
こうした高い芸術教育を感じさせる光景は未だに強く印象に残っていて、羨望や焦燥感を抱き、あるいは反動でやる気が湧いてきました。

それにしても、今回の旅行中は、睡眠サイクルは問題なかったんですが、胃や腸が終始時差ボケだったのか、絶え間無い空腹感が襲ってきて、ひたすら何かを食べていました。昼食とか食べても1時間くらいですぐ空腹感が戻ってくる。
僕は日本では小食気味で心配される方なので自分でも驚いた。
でもパリには美味いもんが沢山あって、食べたいものが沢山あったので空腹は全然困らなかった。
異国で新しい経験をしながら、よく動き、よく食べ、よく鑑賞する、ということができて健全であったと思います。

帰国してからは、仕事しながら空いている時間に、録音作業とバンドでリハを続行しています。
今は音楽の方は仕込みの時期が続いていますが、今やっている2つのバンドは共に確実に前に進んでいます。
今日はずーっとできなかった曲のベースラインがやっとできたので、こうして日記を書けました。
時間があんまり取れなくて日記を書けない時間が長かったのですが、振り返ってみると、日記を毎日書いていた時期の方が色々と調子が良かったようにも思うので、なるべく時間を作りたいと思っています。

2010年10月14日木曜日

2010/10/14

先週から立て続けに映画館に行って映画を見てました。大友良英のドキュメンタリー映画「KIKOE」から始め、同性愛の恋人を失くした男を描いた映画「シングルマン」、漫画から映画化された「大奥」と。大奥は原作を読んだことがないのですが、映画だけで言えば期待以上でした(奇しくもこちらも同性愛テイストあり)。シングルマンはまだ消化できてません。KIKOEに関しては、僕はつい最近から大友さんの音楽を追っかけているので、彼の90年代からの活動を時系列に知ることができた意味でよかったです。

今日は、ICCにてOvalのマーカス・ポップが来日して新作について語る講義に行ってきました。
Ovalは、電子音楽の走りとして90年代前半から音源を発表したプロジェクト名であり、数々のフォロワーを生んだが、2000年代初頭には、Oval Processingなるソフトウェアを発表。このソフトウェアを利用すれば誰でもがOvalっぽい音源を作れる、というものであり、電子音楽における自身の作家性について問題提起 (ソフトウェアを使えば誰でも作れるOvalの音楽における作家性とは何か、というような)。

そして今年、9年振りに発表された新作は、Oval自身が生楽器を演奏し、これまでのOvalの活動のメインであったソフトウェアの枠から飛び出すもの。本作は「ハイパー・リアル」というコンセプトを掲げつつ完成させた作品とのこと。結果、ソフトウェアを作らずともOvalらしい音楽ができ、一度は問題提起された「Ovalの作家性」について再び光を当てることとなった (この作品はOvalによってしか作り出せない、というような)。今日はマーカスがこういった解説を2時間に渡って行うものでした。ちなみに明日は、夜中に代官山UNITに行って生Ovalを体感する予定なり。

あと、ジョンレノン全作品のリマスター盤が発売されています。
Eleven Egressのメンバーはジョンレノンが好きな人が多く僕も大ファン。
分かりやすいくらい音が良くなってました。
レノンを知らない人はとにかくPlastic Ono Bandから聴くと良いと思います。

2010年10月12日火曜日

禁煙なう

タバコの値上げに連動して、禁煙支援iPhoneアプリ「禁煙なう」がリリースされてですね。
昼の仕事で、僕はアプリのディレクションと、ソースコードを書いたので、よかったら使ってみてください。

迂闊だったのが、このアプリの開発時にメモリ解放周りのチェックが不十分で、アプリが起動時に落ちることがあったんだよね。既にリリースされたアップデート版では大分改善されたんだけど、、まだ、原因不明で落ちることがたまにある。
それで、この点がレビューで結構ボロクソに書かれてしまってアプリが必要以上に風評被害を受けてしまって。
依頼元に悪いことをしたな、っていう反省がすごくあります。

反省の一方で身を持って実感したことが、ユーザがレビューワーとして匿名でどんなコメントでも自由に書けてしまうiPhoneのアプリを販売するApp Storeというシステムの問題点。ユーザが購入するときの判断基準の拠り所として大きく貢献している割に、システムがお粗末という感じは否めない。2、3件のボロクソなコメントがあれば、信用を落とすのに十分な効果があり、アプリ運営側にとってはレビューが気が気ではない訳だが、根拠のないレビューに対しても運営側は手をくわえて見守るしかないのだ。

レビューによる風評被害と言えば、食べログでも開店まもない店に対して、周辺に存在する競合店が根拠のない酷いレビューを掲載することで閉店に追い込むことを狙う、っていうシャレにならない恐い話も聞くようになった。逆にお店の人が根拠のない賞賛のコメントを載せることによって、レビュー自体が意味がないこともある。それだけオンラインのクチコミが力を持ってきたことの裏返しでもあってのことではあるが、Appleや食べログを始めとする業界の方には、システムの価値をより高めるためにも、レビューを無条件で掲載するのではなく、何らかのチェックを入れた上で公開する仕組みを入れて欲しいと思う。

検閲が行き過ぎて良い評判しか載せないアイドルのブログコメント欄まで行ってしまうと逆に気持ち悪いが、かといって匿名による全てのコメントを何の検閲もなく載せてしまうのは刺激が強すぎるし (App Storeだとレビュー欄で喧嘩が起きたりしてるし、普通に閲覧するのさえしんどい。)、 一時的な感情で書き殴られたレビューと、まともなレビューが注釈なしで並列されて表示されるというのは、評価される側としては釈然としない思いがある。

例えば、レビュワー個人の評価をシステムが持ち、レビュワーの評価を公開すると良いと思うのよ。過去にどれだけ信頼の置けるレビューを残してきたか、というようなことをベースに、レビュワーも評価され、その姿もある程度見える形にするとフェアなんじゃないかな。

2010年10月11日月曜日

2010/10/11

遠出なしの3連休でした。

土曜は練習終わりで菊地先生のDCPRGを見に行った。再結成一発目の野音にして、豪雨という。雨音で聴こえづらくなることより、美味しかった缶ビールが、どんどん雨水で薄まっていく方が気になるという意外な展開を横目にポリリズムを楽しく数えた。

日曜は、録音をしていて、録音1時間毎に映画を10分ずつ休憩で見る、とかやっていたら、ラフマニノフの映画とバードの映画が見れてしまった。まぁバードの映画作るんだったら、普通にドキュメンタリーを作った方が面白かったんじゃないか、という気がしました。

月曜は録音したものを奥沢に持っていって評価してもらう。
昨日かなり弾きこんで良いとこまで来たが、もう少し。もう少しでOKラインまで持っていけそうだ。

帰宅してみるとあまりに気持ち良い晴れ。
外出気分の気持ちは何となくICCへ向かい、夜は久しぶりに相方と外食(何しろ最近半田麺ばっかり食べていたので)。
その後で、映画を見に行くつもりが、開始時間が全然合わなかったので青山ブックセンターをうろついて色々本を購入してから、漫画喫茶へ。GRAN Cyber Cafeってとこで、眺めが良いのでたまに行く。僕は2時間あまりで、大学入学以来追っかけてなかった「24時間四六時中ボクサーであれ。」という鴨川会長がうっとおしい「はじめの一歩」を思わず最新刊まで全部追っかけた。

2010年10月6日水曜日

2010/10/06

Eleven Egressの方はいくつかの曲はプリプロを終えて、本チャンの録音に入っている。
そうすると、フレーズは作り終わっているので、今度はそれを良い音で録音したい、っていう欲求がだんだんでてくるわけなんだけれど、ベースの音がなかなか良くならない。

それで、今の弾き方だと良い音で録音できないので、色々と試行錯誤してるんだけど、今日試した弾き方が今迄の中で一番よかった。具体的には、ベースの弦への指の当て方を変えてみたんだけど。その弾き方でライン録りしたものをプロツールス上のアンプシュミレーターで音作ってバンドの音とミックスすると、結構聴ける音になる。

でもやっぱりこれだけだと、アンプの前に近接してマイク置いた音を越えることはなくて、入って欲しくない演奏時のノイズがやたら大きく入ってしまったり、録音しても何かノッペリというか、奥行きが出てくれないので、これをリアンプしてマイク録りの音と混ぜるのを試してみよう、というのが今日のMtgでの結論。

今のところ、ぐっさんのギターの音がすごく良く録れるようになって、ぐっさん一人がまず方法論を確立した。僕も続かないと。

帰宅して、の半田めん(そうめん)を我が家でブームの作り方で食す。
作り方はとっても簡単なんだけど、滅茶苦茶美味しいんでよかったら試してみてください。
1.肉とナスを炒めてつゆを作る。
2.そうめんをゆでて、つゆをかけ、みょうがと葱を加える。

2010年10月4日月曜日

2010/10/04

TSUTAYAで「面白くなかったら、レンタル料金バックします」キャンペーン中のSF作品 カプリコン・1
1977年のロードショー時に有名映画館で貼られたという、「面白くなかったら入場料をすべてお返しします。」キャンペーンに習ったのだろうか。
僕は2010年にこれを見ている訳で、ちょっとタッチは古いし、キャストも知らない人だらけ。
でも面白い。素晴しいB級映画だと思います。関さんとか好きそうだなぁ。
さっきからこの映画の作られた背景とか、調べ出したんだけど止まらなくなりそうなので自重してます。
最近、前知識無しでの鑑賞を心掛けているので、今日はあらすじの紹介とかはなしね。

2010年10月3日日曜日

2010/10/03

ちょっと間が空いてしまいました。
バンドの方は相変わらず録音をしたり、リハをしています。それ以外のことを。

9月の27, 29日と新宿ピットインでの菊地成孔3daysに初めて行ってきました。
菊地さんの著作読んでいるのだけど、演奏を生で見るのは初めてで、文筆家としての側面ばかり知っていた僕には、刺激が強すぎる内容でした。

27日が山下洋輔さんとのデュオによる演奏。楽曲、完全即興を交互に演奏するという内容。
29日が大友良英さんとのデュオでの演奏で、即興のみ、という内容。
両日とも圧巻でした。

個人的には、山下さんとのステージが、菊地さんがボスに敬意を表しつつ吹きまくっていて好きでした。この日の山下さんとのガチのぶつかり合いに、観客席から、「うわっ」っていう声が時々漏れるくらい圧巻だった。アンコール前ラストの「大きな古時計」は毎年演奏しているらしいのですが、僕はそういった事前知識もなく初めて聴いたこともあってかかなりショックでした。
ピットインでのこの企画はもう6年目ということもあり、進行もこなれていてとても良かった。来年も行くと思うんで今度は誰か一緒に行きましょう。

この3days、2日目だけ行けなかったんですが、その2日目が行なわれているときに、良く知った仲間と餃子を食べに行きました。しょぼ犬君主催の東京餃子倶楽部という会合のメンバーに、ありがたいことに登録されてですね。なんか定期的にやってるらしいんですが。

今回は銀座天龍に行きました。餃子とビールしか飲まない、というストイックな会なんですけど。

写真が1皿1,000円の餃子です。これだけでかなりお腹一杯になります。美味しいし、他の料理と比較して餃子だけはリーズナブルだと思います。
しかしショボ犬くんは、人生を楽しむ才能がありますな。

2010年9月26日日曜日

2010/09/26

朝からEleven Egressの録音作業。
主に宇宙2(仮)って曲の本録りをしてから奥沢でMTG。

今朝、本録りしたものは、若干リズムが不味い部分があって録り直しへ。
Bloomって曲のプリプロのベースラインがOKがでた。
全体でミックスされたものを聴いた感想としては、ベースはプロツールスだけで録っているんだけど、これはリアンプした方が良さそう、という印象。

夜は買い出しに行って今週何日か分の食料を購入して、相方と何日か分の食料を作った。
それから夏休み(10月中旬)の計画を立て始めた。

2010年9月25日土曜日

2010/09/25

朝はブルマンのリハへ。
朝早かったのか、来たら誰もいなくて、僕の次に来た保倉くんとセッションしたりして遊んた。まだブルマンではセッションとかあんまりやってないけど、お互いのプレーを知るためにも、リズム隊としてバンドを安定させるためにも、もっとセッションとかリズム隊の練習とかどんどんやった方が良さそう。

リハでは個人的な本日の課題は、作ったフレーズを試すことと、弾き方を変えてベースの音色を試すこと。フレーズは中〜高音域と低音域を弾き分けるようにしたフレーズ作りをしてみた。細かく動くフレーズは低音域でやってもよくないことが分かったので、音域を上げた。それからブルマンは動くフレーズが多いのでブリッジよりで弾いて粒立ちの良い音を出すことを試した。

次回までの課題になったのは、コーラス。
リハでコーラスを重点的にやってもらった。音程は割と合わせられるのだが、人のパートを歌うことがあるので、精度を上げることが必要。吉田くんはこうやって毎回の練習で課題を見つけてくれるのでかなり助かっている。
それからベースもフレージング以外にも、フィジカル面が追いつかないことがあるのでフィジカルな練習も取り入れた方が良さそうだ。

前にマユちゃんからiPhoneのTouch the Numbersっていうゲームアプリを教えてもらったんだけど、それがブルマン内で流行り始める予感が。。マユちゃんがバンドの中では一番速い。今日初めてやった吉田くんもすぐに僕の記録を抜いたりしていて相変らず僕はゲームに弱い。どうやったら良い記録が出るだろうか、っていう、割とどうでも良いことを真剣に話したら滅茶苦茶面白かった。

帰宅してクロースゼロ2を見る。
2より1の方が面白い気がした。2の方は展開がほとんど読めたからかな。

夜は渋谷さん、田中邦和さん(サックス) のフリージャズを見に新宿ピットインへ。
二部のステージからゲストボーカルとして篠原ともえさんが出演。
よく見たら、一部で僕の隣に座ってた人で、髪型変わってたし、綺麗になってて気付きませんでした。演奏途中で、演奏者にタッチしながら出てきて、演奏者と目を合わせながら歌う。そういう仕草にお客さんが目を持っていかれていた。歌の説得力とかステージングの上手さが流石。Brian Enoのby this river、相対性理論のsky ridersなどを歌っていた。

ステージ全体としてはタブラのユザーン氏が、ピアノとサックスのフリージャズにエキゾチックなテイストを加えて全体に新鮮さを与えていたステージでした。

2010年9月24日金曜日

2010/09/24

フラッシュマーケティングでゲットしたクーポンの店で夜に同僚と飲む。
フラッシュマーケティングでクーポン出しているお店で飲むのは安くて嬉しいんだけど、そもそもお店自体が微妙、っていう確率が今後増えていきそうです。リピータになりづらい店が多い気がする。。

あと、ビクターから飛んできた"15 Albums in 15 Minutes"っていうゲームへの返信をしておこう。
pass it on!

THE RULES: Don't take too long to think about it. Fifteen albums you've heard that will always stick with you. List the first fifteen you can recall in no more than fifteen minutes. Tag fifteen friends, including me, because I'm interested in seeing what albums my friends choose. (To do this, go to your Notes tab on your profile page, paste rules in a new note, cast your fifteen picks, and tag people in the note - upper right-hand side.)
the Beatles - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
Jimi Hendrix - Electric Ladyland
Red hot chili peppers - Blood sugar sex magic
Ajico - Shinen
Arctic Monkeys - Humbug
Ryuichi Sakamoto - 1996
Yellow magic orchestra - Technodelic
Keiichiro Shibuya - for Maria
Miles Davis - Four and More
Jaco Pastorious - Jaco Pastorious
Zazen Boys - Zazen Boys 4
Radiohead - OK Computer
Stevie Wonder - Inner Visions
Dirty Projectors - Bitte Orca
Bjork - Post
John Lennon - Plastic Ono Band
Joni Mitchelle - Blue
Pink Floyd - Dark side of the moon

2010年9月23日木曜日

2010/09/23

朝、Eleven Egressの録音作業の続き。
水羽という曲のテコ入れ。
この曲は、特に音数の増減によって他の楽器へ与えるスペースを変化させることで曲が生きてくるので、そこに頭を使う。ジャズと違って、ポップスやロックは何度やりなおしても、良いデザインができれば良い。あともう一歩のところまで来た。
Bloomっていう曲のまだ決まっていない最後の1ピースを作る。

それから、奥沢にMTGに行って、これらの録音についての感想を聞いて、割と早い時間に帰宅。
気晴らしにパスタ作りながら、クローズ・ゼロっていう映画(1の方) を見た。

それからフレーズ作りに戻る。
途中でジャコパスの映像見てたら、すごいブリッジ寄りで弾いていて、なんか指弾きでも色んな音色出せるんだな、ということを色々試す。

あと、Squarepusherの Just a Souvenir (Dig) がとても良いです。
ベース弾きまくりながらのテクノ。音の置き方が参考になる。

2010年9月22日水曜日

2010/09/22

よく通っている半蔵っていう整体サロンへ行く。ここの整体は凄く効きます。メチャクチャ痛いけど。
初めて整体に行ったときに体があまりにボロボロということが発覚して以来、ここ5ヶ月くらい通っていた。しかし、いつもお世話になっている先生が、今月で結婚退職ということで、しばらく整体行かなくなりそうだなぁ。足をやってもらってから、基本コースを受けて体を軽くする。

帰宅して、ご飯(焼きそば) 作りながら色々ベーシストの映像を見た。
ブーツィー・コリンズ (ex. P-Funk) すごいな。なんつうグルーヴ感。

2010年9月21日火曜日

2010/09/21

好きなベーシストとして真っ先に思い浮かぶのはジェームスジェマーソン。
レコーディング前日に飲みすぎて、スタジオで寝ころがりながら弾いたテイクが、歴史的な名盤・マーヴィン・ゲイのWhat's going onのタイトル曲のベースプレー。そんな眩しい逸話を音楽史に刻んだ御大。

スタジオミュージシャンとして活躍したために、その功績をCDなどでまとめて聴くことが難しいのですが、You Tubeだとプレイリスト作ってくれている方がいて、割とまとめて聴くことができる。
ジェームスはあれほど印象的で完成度の高いフレーズをジックリ考えて絞り出していた訳ではなく、紙に鉛筆で書かれた、たった数行のコード進行表を当日に渡され、その場で何テイクか弾いて終了、という様子だったというのだから驚きである。

勿論、プロデューサーやアーティストによっては40テイク以上もレコーディングして選択肢を広げる手法を好む人もいたようだが、モータウンのミュージシャンは殆どがファーストテイクかセカンドテイクで勝負を決めてしまうタイプだった上に、ジェームスは特に何十テイクものベースを録り続ける事を嫌い、「このグルーヴには死後硬直が始まっている」などと不満を漏らしていたという。ジェームス・ジェマーソン「エレクトリックベース黎明期の天才-Part2-」

かの名曲の裏でプレイする御大の様子を見ることができます。

2010年9月20日月曜日

2010/09/20

朝からEleven Egressの曲をレコーディング。
夕方に奥沢MTG。今日は各自のアウトプットを批評し合って終了。
9月も残り少ないがノルマがまだかなり残っているので追い込み時期だ。
夜は音楽理論の勉強。今日は裏ケーデンスまで。
それから モジュレーションっていう電子音楽の歴史をまとめたDVDを鑑賞。非常に面白いです。

2010年9月19日日曜日

2010/09/19

朝から車を借りて友人が教えてくれた横須賀美術館へ。
美術館の目の前一面が海という何とも開放的な場所にある。
どんな展示やってるかも調べずに行ったんだけど、運が良いことにPop Artをテーマにした展示会をやっていて、普通に楽しめた。
常設展示の方では、原田和男さんという方が作った様々な楽器 (現代音楽に使われるような特殊な楽器) が展示されていて、その楽器を触るのが自由だったので色々楽器を触るなど。皆こっちの方が面白いらしく館内はこっちの方が盛り上ってた。
横須賀美術館は車で行くのに時間がかかる以外は良いとこだと思います。

車を返して、相方の母親(料理が上手い)の美味しい手料理をご馳走になる。
今日は3連休の2日目なんだけど、明日から2人とも普通に予定が入っているので、早々に帰宅。休日終了。

2010年9月18日土曜日

2010/09/18

朝に、goodbye blue mondayの練習。
僕は途中で帰宅したんだけど、最後の1時間くらいから、元々ブルマンでベースを弾いていた佐藤くんが復帰して参加してくれた。近くで佐藤くんのプレーを聴いたのは初めてだ。1音の発音が僕より格段に丁寧だなぁ、というのが近くで見た印象。

ここ1ヶ月くらい、自分の録音機が壊れていたので自分のプレーをチェックできなかったんだけど、昨日それが修理できたので、練習に録音機を持ち込んで自分のプレーをチェックできるようになった。
昨日の良い点は、リズムへの意識は先週の練習に比べたら大分上がったこと。悪い点は、コーラスと、今週考えていった新曲のベースフレーズがまだはまっていないこと。

相方の作品が昼過ぎに放送されるので、ブルマンの練習を早退させてもらって帰宅して鑑賞した。感想は色々本人にも言ったんだけど、ここにも書いておこうかな。
良い点: 新人の企画枠というのは深夜にもあって僕もいくつかは見たことあるけれど、深夜にやってるのは大抵、企画そのものの出発点がイマイチなので出来上がりは逆立ちしてもイマイチってのが多いんだけど、そういうのと比較して、着眼の質は段違いによかった。
イマイチだった点: 初めてということで台本を作り込んだみたいなんだけど、そのためか、決めがガチガチで、タレントの人間性が見えづらくなってきてしまっていた。もうちょっとタレントに自由なスペースを与えてあげれば、企画者の枠を越えて奥行のある番組になったんじゃないかと思う。

今日明日は、相方のために打ち上げ。
今日は夕方に戸越銀座にある唐揚げ専門店とりあんに行って唐揚げを食す。ここ、オススメ。
そのあと、恵比寿に移動して、「ちょんまげぷりん」っていう映画を観る。
タイトルは微妙なんだが、役者が結構頑張っていて面白い。主人公が成長していく系の映画が好きな人は楽しめると思う。
そのあと、何か特別なときにたまに利用しているスペイン料理のお店へ行った。
帰宅して、深夜に相方がクラブに行きたいというので、Warehouseへ。m-floのDJは結構よかった。
クラブの音楽はずっと同じテンポで、色々なリズムをかぶせてくるので、リズムを重点的に聴く、という楽しみ方を発見。でも次に交代したHip Hopグループが、途中で微妙なバラードを歌い初めたので、退散。

2010年9月17日金曜日

2010/09/17

今日は相方がここ1ヶ月関わっていた怒涛の仕事の最終納品を終えた。
ということで、久々に夜映画を見に行く。「悪人」という映画。
僕は原作読んだことなかったので相方とは感想が違ったけど、妻夫木くんと深津さんの役作りが凄くよかった。日本の映画って得てして役者の役作りがイマイチで観れないものが多い気がするんだけど、この映画は良かった。原作を読みたくなる映画だった。
まぁ、この映画を観た後に餃子を食べるのもどうかと思うのだけど、終わったあと餃子を食べに行った。大連餃子基地ってとこで、そこそこの値段でまぁまぁのものを食べられる気軽さが良いとこです。

2010年9月16日木曜日

2010/09/16

奥沢でEleven EgressのMTG。
僕は今週はインプットと、ブルマンの方にかなり時間を使っていたので、日曜からEleven Egressの方のアウトプットがBloomって曲のコーラスワークしかなかった。
まずはぐっさんのアウトプットを批評する。
それから、僕がコーラスをもっていったこともあってBloomのアレンジの話になった。
Eleven Egeressは世界観の話をするのが好きな人達が多くて、要はアレンジがその曲の世界観とあってるか、みたいな話をする。山本さんに言わせるとこの曲の世界観は種田山頭火的なもの。薄暗い部屋で現実を歌っている男がイメージされた前半部分と、その部屋から空想の世界へ飛ぶコーラス部分の若干壮大な感じが曲のイメージとマッチしているように僕は思うんだけど、まぁ人それぞれな訳で話あったり。
帰宅してからベースラインを考える作業の続き。

2010年9月15日水曜日

2010/09/15

田島貴男さんのTwitterが面白い。
最近、Dirty Projectorsを知ったらしくて、探せばこんな音楽もあるんだ、って思ったらしいんだけど、それに関連して、こんなつぶやきをしている。
昔は一つのところに自分の好みの音楽の情報があって、情報が欲しくなったらそこに行けば良かったのだけど、いまは宝探しみたいにいろんなところを歩きまわって、人の話を辿ったり、ホームページを辿ったりしてなんとかたどりつくって感じだな。自分から探そうとしないと何も見つからんね。
田島さんくらい有名な人で、こうやって質の高い呟きをしてる人って少ない。
大体ファンとのコミュニケーションをせざるを得なくなるので。そういう意味で偉いなぁ。

同時代の良いアーティストが見つけにくいっていうのは、もうウェブだけで探すのは限界がある気がしていて、アーティストがよっぽど肉食的に分かりやすく、「センス良いでしょ?」っていうのをかなり焦点を絞って出している場合か、紙媒体である程度有名になっているか、知人が強烈にプッシュしていないと、分からなくなりつつある。こんだけアーティストがいると。
聴いてもらえれば、分かる、とか、聴いてみると結構良い、とかじゃ全然足りなくて、そこは探す方も、やる方も大変になってきている。

明け方まで引き続きベースラインを作る作業。
並行して、色々なベースプレイヤーのプレーを絞って聴く。

unkieのTokie氏の音、相当格好良いな。
音的には、アンプはエデンで、ベースはShadowsky。指弾きでこの音が出せるのか。生で聴いてみたい。



この方、色々な人とやっているけど、どんな音楽にもきちんと対応できる柔軟さが凄いと思う。

2010年9月14日火曜日

2010/09/14

今日も朝2時間くらいは体調が普通だったのが、すぐに昨晩の猛烈な頭痛がぶりかえして困った。
ほとんど何も作業ができないので、体を休めることに徹した。

サカナクションの山口一郎がフェイバリット海外映画としても紹介していた オー・ブラザー!鑑賞。テンポ良くストーリーが展開していく映画で、各場面がさりげなくあるいは分かりやすく後の場面の伏線になっている、その分かりやすい伏線が他の映画と比べても非常に多いため、ほとんど目を離すことができないように作ってある映画だった。ストーリー展開の面白さを前面に押し出してある感じで、逆に人間の機微を深く考察させるような映画ではない。(そういう意味で気楽に見れる。頭痛にはぴったりの映画。)

夜、頭もまぁ何とかなってきたので、ブルマンのオンライン関係の雑務をこなす。

そのあと東京タワーで開かれている東京借景のイベントで渋谷さんのピアノコンサートを見てきた。東京借景は、東京タワーを借景したビューポイントを紹介して、東京と人との関係をリデザインする、というコンセプトの企画なのだが、それならば今回のコンサートも東京タワーの外でコンサートすべきじゃないか、とは思った。
とは言え、東京タワーの展望台にグランドピアノが入るのは初めての試みらしい。

演奏曲目は、Sky riders、Our Music、Jazzっぽい曲(曲名不明)、ラルゴ、新曲など。どの曲も即興から入っていて、その即興部分が特に良かった。あと、ライブの入りに低音でぐっとリスナーをひきつける感じもよかった。
昔、渋谷の高層タワーで、作曲の授業のあとにピアノを弾くバイトをしていて、2時間くらい即興演奏をしてバイト代をもらったときのことを思い出した、というMCもあり。

今日も思ったが、(Sound and Recording Magazineにも似たようなことが書かれていた気がするが) 近年のコンサートの醍醐味は、音が鳴らされる空間を含めた聴感体験にもあって、実際に足を運ばないと全然良さが伝わらない種類の音楽も増えてきたように思う。渋谷さんとか、大友さんとかは、そういう問題意識を持ちながらの近年の活動であるように思う。
今日も結構良い感じで音が響いていたのに、あとでUstreamで見てみると、その良さを伝え切れてないように思う。

帰宅してJohn Paul Johnesのフレーズ分析の続き。
深夜に相方が帰宅したので、新丸子のバンド練習の帰りに良く行く定食屋で覚えた、ガーリックライスを作って供する。
その後吉田くんと打ち合わせ。

2010年9月13日月曜日

2010/09/13

今週の予定はサービス、白昼夢、水羽のベースラインを考えるのが、今週の主な課題。
あと、2357、Bloomのベースラインも仕上げる。
それ以外に音楽理論の勉強と、インプット。読書。ベースの練習。

長期的な課題としては、
1. インプットしたものをどうアウトプットに活かすか。
関連してインプットに対する批判、批評精神をどう鍛えるか。
2. どう系統立てて、インプットしたものを自分の中にマッピングするか。
3. アウトプットしたものをどう血肉化するか。

とか考えていたら、夜に猛烈な頭痛で動けなくなって何もできず。。
今日は昼から夕方にかけて、頭使ったからかなぁ。
色々な意味で痛すぎる。。
動けなくなったので、相方にブルーベリージュースを購入して帰宅してもらう。

2010年9月12日日曜日

2010/09/12

朝から白昼夢のベースラインと格闘。
それなりに仕上げて、奥沢のEleven EgressのMTGに向かう。
しかし撃沈。もう一度、1から考え直す必要があるようだ。

帰ってから、Bloomのバックコーラスを録音。
メロディパターンx2で、各メロディ3声のコーラスにして、30秒くらいのパートを録音した。
珍しくイメージが明確だったので、録音はすぐ(1時間くらい) 終了。
自分の声重ねただけだけど、簡単にミックスして聴いてみたらその部分だけ、ぐわっと視界が開けた感じがした。
逆にこの曲の他の部分と釣り合いが取れなくなってしまったが。。
他の部分もアレンジ考えて、今日のコーラスを足せたら凄く良くなりそうな感じだ。

ベースフレーズも作る前に明確にイメージを持つようにした方が良いな、ということも思った。
今のように、ベース持ちながらフレーズを色々考えるのも、何もしないよりはマシだろうけれど。

2010年9月11日土曜日

2010/09/11

朝ブルマンのリハ。
リズム面、フレーズ面と、ベースのプレイで苦戦している。

僕のプレイの駄目なところは、リズムで、その原因が体の動きらしい。
体の動きを周期的に保って弾けておらず、体を見ていると、どういうリズムの曲を弾いているのかが分からないのだという。
西田くんとか吉田くんとかは、体を一定のリズムで動かしながらプレイできている。
この体の使い方で弾いているのがリズムが悪い原因じゃないか、ということを指摘してもらった。
実際、リハのビデオとかも見せてもらって、とても理解できた。

夜はNHK Songwritersでサカナクションの山口一郎さんを見た。
来週で最終回で、最後のゲストということもあるのかとても良い対談になっている。

相方がど深夜に帰宅。
お互い何も食べていなかったので、冷蔵庫のありものでパスタを作ったところ、かなり美味しくできた。
問題がひとつあって、僕はパスタを茹でるとき、適量がいつも分からない。
今日も多く茹ですぎて、残すわけにもいかないので食べすぎてしまった。

2010年9月10日金曜日

2010/09/10

朝、Eleven Egressの2357と、Bloomという曲のベースラインをメンバーに批評してもらえるレベルまで仕上げた。
あとは白昼夢のベースラインを考えないと。

朝にベースラインを考えるのは結構調子良い。ちょっと眠くなるのさえなんとかできれば、もっと捗ると思う。

夜は音楽映画を見に行く、というスケジュールを無理矢理ねじこんだが、これが正解。
待ち時間に、たまっていた日記を一気に書く。案の定全然時間ない。。

帰宅後に、吉田くんたちと、打ち合わせの続きをする。
1時からのevala氏のライブに行きたかったが行けず。。

2010年9月9日木曜日

2010/09/09

朝、2357のベースラインの手直し。ちょっと煮詰った。
夕方にここ3ヶ月近く切ってなかった髪を切りに代官山へ。
前は1ヶ月半に1回くらいは行ってたんだけど、最近時間が取れないので、久しぶり。「長くなっても良い感じになるように切ってください。」という無茶苦茶なお願いをしたけど、良い感じに切ってくれた。
担当の人とはもう2年くらいになる。しかし、髪を切ったあとに髪型を相方に褒められたのは今日が初めてだ。

その後、「緋と陽」を見に行く。山本氏がアップライトを弾いているのを生で見たのは始めてだった。出音がイマイチだったが、これはPAが普段馴染みのない楽器だからなんだろうな。

アップライトと言えば、最近TOKIEさんのAjicoでのベースプレイを聴き返しているんだけど、この人のプレイ好きだな。
Tokieさんが、UAと井上陽水の傘がないをカバーしているのが好き。



夜は久々に相方と外食。「かねいし」っているう鉄板焼屋さんを始めて来訪。
麻布十番ではコストパフォーマンスが良い方なので割とオススメ。

2010年9月8日水曜日

2010/09/08

朝、Two Dovesが大体弾けるようになった。
夜は、SkypeでGoodbye Blue Mondayのメンバーと打ち合わせの続き。
その後、山本氏からEleven Egressの歌詞批評のページを作った、との連絡が入る。
なるほど、こうやって歌詞についても議論の場ができたことは良いことだと思う。
1ヶ月ぶりに雨が降り、日付が変わるくらいに外に出たら秋の気候。

2010年9月7日火曜日

2010/09/07

朝、2357のベースラインを一通り作った。
次のMTGでメンバーに批評してもらうまで、できる限りの手直しをする。

昼間にViktorとMarkと飯を食べる約束があってミッドタウンへ向かう。
韓国料理屋に入った。
ユッケジャンを僕が頼むと、2人とも韓国料理とか知らないから、僕と同じものを頼む。
結局色々なランチメニューがあるのに、3人揃ってユッケジャンを食べながら近況を報告し合う。
Markの英語があんま聞きとれなくなってきていたので、英語ちょっとヤバいな。

夜は相方が作ってくれたアイスティを飲みながらDirty ProjectorsのTwo Dovesを練習。

2010年9月6日月曜日

2010/09/06

夜に帰宅して相方の作業効率化のために、PCのメモリを交換しながら、Dirty Projectorsをかける。
相方が一発で「格好良い」ってコメントした。
そういうセンスを持っていてくれるのは嬉しい。
夜に西田くんの音源を聴いたり。

2010年9月5日日曜日

2010/09/05

昔から使っていたテレビのハードディスクレコーダを購入しに渋谷へ。
テレビをもう少し大きな画面サイズのもに買い替えてもよいかな、というつもりで行ったので、テレビも色々見た。
今はハードディスク内蔵とか、録画方法に応じて色々な種類があるようだ。
相場感は分かったけれど、結局ハードディスクを買い替えるだけにした。

1年くらい前に比べたらテレビを見るようになった。
(というか1年前までテレビを持っていなかった。)
テレビ番組にも良いものも悪いものあり、良いものは良いということが分かった。
NHK Songwriters、情熱大陸は良い番組だ。

視聴者として気をつけるべきは、良いものを選択的に見ることだろうな。
そのとき放送されているものを何となく見るとすぐ時間がなくなるから、質の良いものにもっと絞って、良いと思ったものを録画してから後で見る、とかの方が良さそうだ。

そのあと奥沢でEleven EgressのMTG。
今週色々と練っていったベースラインを批評してもらう。
2曲持っていって、2曲ともフレーズの直しを要望される。
グルーブのハマりが悪かったのと、フレーズとしてイマイチという理由で。

今月は3曲の本録音と、3曲のプリプロを完成させないといけない。
時間がない。

2010年9月4日土曜日

2010/09/04

相方が久しぶりの中休みということで、録音作業してから父親を交えて3人で飯を食べるなど。
父親にも久しぶりに会った。職人的な仕事をするお店に連れていってもらい食事。
そのあと、こちらもオススメのお店を教えてあげた。
最近相方に合わせるかのように、ほとんどご飯を食べていなかったので、ここぞとばかりに食べた。食べすぎて撃沈。

2010年9月3日金曜日

2010/09/03

Dirty Projectorsを聴きまくった。なんか今日が今迄聴いてきたなかで、一番響いた。
あとNatsumenのポリリズムをカウントしながら帰宅。

それから夜はワークアウト。
夜に相方が仕事を終えてきたので荷物を運ぶのを手伝ったりして、久々に一緒にご飯を作った。
自分一人だとまともにご飯を作らないので、まともなもの食べたの久し振りな感じだった。。

梅田望夫氏の「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」読了。
iPhoneで読む電子書籍は多分3、4冊目。

電子書籍のユーザとしての感想だが、
良い点
1. 読みたい! って思ったときに、すぐ購入して読め始めることができる
2. 端末を持っていれば、いつでも読める点でも便利で良い。
3. 値段は大抵、紙より安価で入手できる点で経済的

悪い点
1. ここ良いなぁ、と思った箇所を、線引いてメモできないところが紙に負ける。
線を引けないと後で気になった箇所を読み返したり、探したりコストが高くなるので、以下の場合に不便
1-1 知識の整理とか、体系的に勉強したいとき
1-2 ブログ等で良かった箇所を紹介するとき
2. 今自分が本のどのあたりのページを読んでいたかが分かりづらい。前半なのか、中盤なのか、終盤なのか。
3. バグだと思うが250ページを過ぎたあたりから、読了したページを記憶してくれないことが多々あった。

今回の本でもなるほど、って思った箇所が結構あって紹介したい箇所もあるので、その場でコピペしてメモ帳に貼りつけられれば良いんだけど、と思いました。
(※著作権絡みで自由にならなそうですが。)

印象深い箇所は例えば以下だった。
「次の50年」は「変化が常態」の時代になる。未来は何が起きるか本当に分からない。そんな時代を生きる上でいちばん大切なことは、未知を楽しめる心、未知を探求できる強さを持つことだ。未来とは不確実で予測不可能なものだからこそ人生は面白いんな、そう思って毎日を生き、わからないことの面白さや混沌を楽しめるだけの自信をつけよう。それが現代において何かを学ぶことのいちばん大きな意味だ。そして何より大切なのは、「生活」を人生の目標にしないこと。フロンティアへの挑戦や冒険、研究や創造、知的興奮の追求、パブリックな精神に基づいた活動、グルーバルな問題の解決…、没頭する対象は何でもいい。でも、おいしいものを食べるとか、便利で快適で安全な暮らしとか、そういった「生活」レベルのことではなく、それよりも上位の価値を追い求めること。それが、先進国の恵まれた環境に育ってよい教育を浮けている君たちの責任だ。

音楽業界もジリ貧。
だからこそ、参考になる。

2010年9月2日木曜日

2010/09/02

朝、録音中のアルバムの新しい曲のプリプロダクション用の音録り。
ちょっと暗礁に乗っていた曲のベースラインがぽつぽつでてきたので、とりあえず途中まで録音。でも、まぁ、後何回か上書きするだろうな。
昼間にたまっていた日記を5日分くらい一気に書きあげた後、雑務など。
夜は奥沢でEleven Egressのミーティング。
今日は表現行為について割と山本さんが話したいことがあったらしく、アジェンダが決まっていた。

表現行為とその表現が持つコンテキストについて話合う。
(これは最近の村上隆のアート界の文脈と、オタク界の文脈についての一連の騒動の影響だろう。)

ハイコンテキストに作品を作ると間口が狭くなる。
でも鑑賞者と表現者の共通認識を目一杯活かすと、密度が高いものができやすい。

僕自身は、コンテキストを読み解る、勉強する、っていうのはある意味鑑賞者の努力すべき部分でもあるとも思っている。
理想的には、平易な表現に見えて、見る人が見ると滅茶苦茶奥深い、ってものなんだろうけど。まぁ多分難しい。

作詞について。
歌詞の意図が、協働作業者にも分かりづらい、という意見がある。
作詞に限らず、表現の意図を協働制作者が理解すること、理解できない場合は、理解できるまで、理解できてない人に説明する、ということは協働作業の掟にしてしまって良いだろうな。

2010年9月1日水曜日

2010/09/01

朝、ずっと浮かばなかったワンコーラス分のフレーズがでてきて、1曲分のプリプロが終了。次の曲に移れる。
大体朝、ベース弾くとワンコーラス分くらいならフレーズがでてくることが多いので、毎日やってれば、1週間で結構進むことが分かってきた。問題は朝起きれるかだ。最近夜更かしなので。。
夜は、新宿にて、西田くんと吉田に、ポップス研の先輩でJazzの音源販売をされている、音楽に詳しい池田さんという方を紹介してもらって4人で打ち合わせ。まだ具体的に書けないけど。みんな音楽への造詣が深くてすごいな、と素直に思う。話が脱線すると、西田くんが、僕が昔から好き聴いてるミュージシャンを紹介してもらった、とかセッションした、とかいう話をしたりして、何かすごいなぁ。
そういえば、話が脱線してる途中で、DCPRGの名前が出たけど、DCPRGは「構造」が好きだなー。

2010年8月31日火曜日

2010/08/31

最近ちょっと夏ばて気味かもしれない。
今年の夏は異常だし(今日熱帯夜の連続記録を更新したとかで、統計的にも証明されてしまった)、そのせいでクーラーを普段より長時間つけているのが良くないのかもしれない。とにかく、感覚がにぶってきたし、日中、体がダルい。
相方は仕事が佳境を向かえているようで、最近ほとんど家にいない。朝、僕が起きる頃に家に帰ってきて、すれ違いで寝るんだけど、僕が家を出るときには起きていて、同じ時間に家を出て仕事に行く、というサイクルで働いている。すげーな。
なので僕も色々と泣き言を言わず一人でなんとかするしかないのだけど、この体調はちょっとキツい。で、思いたって、夜久しぶりにワークアウトした。夜1時間くらいランニングして汗をかくという、それだけで大分すっきり。週2日くらいやらないとやっぱり作業の効率にも影響してくる感じがするので継続したい。走っている間に8月が終わった。

2010年8月30日月曜日

2010/08/30

夜まで雑務をこなしたり。
ちょっと作業に飽きたら、渋谷慶一郎さんの2002年からのブログを読んで、Tumblrにスクラップをしたりする。
渋谷さんが最近までほとんど毎日(!)日記をつけていて、僕はアーカイブをatakのホームページで読むんだけど、渋谷さんが手を抜かずに日々のことを記録していたので、1ヶ月分の日記だけでもすごい分量がある。だからまぁ、読んでいる、と言ってもまだ2ヶ月分くらいしか読めてないんだけど、頻繁にヒントが転がっているのでスクラップしながら読んでいる。

こうやって他の人が書いた日記を読んでいて、やっぱり僕も日記を継続しようと思った。
そもそも日記を書き始めたのも、モデルのTaoさんが約3年以上に渡って、頑張っている時期にも日記を書いていて、そのアーカイブを相方が読んでいるのを見て面白いな、と思ったのがきっかけで。
何か最近1日があっという間に過ぎちゃうんだけど、そこで思うことをどこかに残しておかないと凄くもったいない気がするし。
書くことで思考の整理にもることもあるし、まぁ他にも色々メリットがある気がしているので。
あと、告知のときだけ日記を書くっていう、告知の割合が大きいブログも何か寒いな、と思うとこもあって笑

夜は、音楽理論の勉強とか。昔やったところの復習なんだけど、2-5が終わって、ハーモニックマイナースケールの導入あたりで止まっている。スケールのコードを12key分、それぞれピアノで弾けるように練習しないと。。

2010年8月29日日曜日

2010/08/29

午前中は取り組み中のEleven Egress曲のベースラインを考えて、プリプロ用として録音源を作成。
午後から奥沢に行ってミーティング。
山本さんがドラムの音圧を上げるミックスで試行錯誤していたので、フィードバック。
今年中に、今ある曲のレコーディングを終わらせたいので、スケジュールの確認。
ジャケットの方向性とか、アルバムのコンセプトの話合いなど。
帰宅したら相方が、今の仕事の企画用に、創作料理を色々作っていて、美味しい夕食。
深夜にTSUTAYAで音楽理論用のノート買って勉強。

2010年8月28日土曜日

2010/08/28

朝9時半からブルマンのスタジオリハ。
木曜日に吉田邸で吉田にアドバイスを受けながらある程度ベースラインのアプローチを掴めたんだけど、今朝に起きたときに、きちんと新曲のベースラインが浮かんだのでそれをスタジオに持っていく。バンドで合わせてみても、ある程度はまった感触はあったので、この方向性でブラッシュアップしていこうと決める。
それから、リハ中にリズムの取り方のコツを教えてもらったら、「ギャンブル」を弾いているときに一瞬、良い意味で今迄と全然違う感じで曲にノれたので引き続き練習していくことにする。

終わったら、西田家に行って、バンドメンバーでひたすらWiiをやった。
マリカオカートとかボンバーマンとか超久しぶり。
案の定、僕が一番弱くて、今日もゲームにポジティブな気持ちを持つようなことにならなくて良かった。

帰宅してNHK Songwritersを鑑賞。
今週からゲストがライムスター。

ラップとの出会いは、いとうせいこう (業界くん) や 近田春夫。
日本語はラップに向いていないから、一語で意味のある言葉を探したり、英語は語尾の一音で韻を踏むことができるが日本語はそうはいかないので、英語よりちょっと前から韻を踏むとか、試行錯誤の連続だったとのこと。
「もっともミクロな視点に普遍的な何かが横たわっている」ということが、ヒップホップの伝搬力を支えている、と考察していた。

歌詞を書くときに気をつけているのは、口に出していい言葉のつらなりであること。
(これによって、グルーブが生まれるから。) あとは、日本語として理解できる内容であることと、自分が歌って内容が嘘がないこと。

新作「マニフェスト」を作るときに、自分がリスペクトするシンガーたちに聴かせることができるかを問うこと、エゴを捨て作品のために奉仕する、ということを心掛けた。

「現実を描くということに関してはロックはラップに負けてしまう」 (by アジカン・後藤) という発言に対し、情報量が多いが故に表現しずらい情緒もあるし、逆にラップは説明できてしまう。説明的すぎるばあいもある。行間を埋めてしまうこともある。という点を指摘していた。

2010年8月27日金曜日

Blank Museum 2

Blank Museum 2日目。
今日のテーマはBlue。ポップな言葉である。インスタレーション担当は、渋谷慶一郎さんと相対性理論のボーカル・やくしまるえつこさんという、この分野では良い意味でポップな2人。ポップな印象が強いこの日の当日券は当然のようにほとんどなかったそうだ。

デレク・ジャーマンの映画「BLUE」をテーマにしたインスタレーションだった。
時間の都合上、「BLUE」の原美術館での上映には行けないことが分かっていたため、予めYouTubeで予習していった。世界観、雰囲気とも独特な映画で、この世界観から何日か抜けられないでいる。

以下、Wikipediaを中心に「BLUE」について簡単にまとめておきます。

デレクジャーマンは、イギリス・ミドルセックス州出身の映画監督、舞台デザイナー、作家である。80年代にザ・スミス、ペット・ショップ・ボーイズなどの、ロックミュージックのPVを手掛ける。自らがゲイであることを公表し、1986年にHIVへの感染が判明。1994年にエイズにより亡くなった人である。
結果的に彼の遺作となったBLUEは1993年(死の前年)に制作された、自らを蝕んだ病エイズをテーマにした作品である。

製作時、エイズによる合併症の末期状態にあったジャーマンは、ほぼ盲目であったという。
画面全体を覆う青の色彩をスクリーンに投影したのみの作品であり、サウンドトラックとして、ジャーマンの思索と生涯をつづった散文の朗読とサイモン・フィッシャー・ターナーの音楽が映像に添えられている。

映画の最後には印象的な次のようなナレーションが挿入される。
In time,
No one will remember our work
Our life will pass like the traces of a cloud
And be scattered like
Mist that is chased by the
Rays of the sun
For our time is the passing of a shadow
And our lives will run like
Sparks through the stubble.
I place a delphinium, Blue, upon your grave
※全ナレーションBLUE : Text of a film by Derek Jarman (1942-1994)

インスタレーションは原美術館の中庭で、19時くらいからスタートした。
中庭にはピアノと、ブルーのライト。
そこに映画「BLUE」のナレーションがかぶさってくる。
ブルーの光の中で、「BLUE」のナレーションを聴く。映画と変わらない。

開始10分後くらいに館内でBlueをテーマにした展示が開始され、ブルーの光に身を預ける。
この間も映画のナレーションは続行されている。
再び中庭に戻り、30分くらいしたら渋谷慶一郎さんが登場。
Blueのナレーションにかぶせて、ピアノをかぶせていく。

プリペアードな演奏から始め、そのあと鍵盤を叩き始める。(100%即興だったらしい)
音楽に強烈な映像が浮びあがる。
あてもなくうみを表流する人…深く潜る…さらに深く 深くへと…底につく、あるいは、水面に戻って…流れに身を任せていこうという自覚をもって流され始める…

50分くらいしたときにやくしまるさん登場。
ピアノとナレーションに、さらにナレーションの日本語訳をかぶせる。
映画終了と共に、渋谷氏と相対性理論共作の曲「BLUE」にながれこむ。この瞬間、美しい流れであり、美しい曲だった。

生で聞いてから好きになった音楽は多い。
音楽は場を選び、場とのセットで初めて本来の威力を発揮することも多い。
特にJazz、ノイズ、クラブミュージックはその傾向が強いように感じる。
ノイズや、今日聴いた種類の表現は、生で聴くという体験がなかったら、これほど好きになっていないと思う。
足を運んで色々体験することが良い方向に出た感じでした。

2010年8月26日木曜日

Blank Museum


原美術館にて行われているBlank Museumにて、灰野敬二さんとJim O'Rourkeさんのライブを見てきました。前衛音楽家として有名な灰野さんだが、僕がライブ行くのは今日が初めてでした。

最前の場所が取れたので、よく見ることができた。1時間かけて、1曲をやるというスタイル。
ジムさんがいつも通りアコースティックギター。灰野さんはハーディガーディという楽器を利用しながら、ノイズ音楽を奏でた。

灰野さんの楽器は、初めて見る楽器だったので、終演後に灰野さんに「これは何という楽器ですか?」、と尋ねてみたら(不勉強甚しいのだが、、)、親切にも色々説明してくださった。
ハーディガーディは12世紀に作られた西洋の楽器。
ギターのような形なんだけど、ハンドルをギーコ、ギーコと回して発音させる。音程は左手でペダルのような指置きに指を置いて音を出す。24、5のときにクラシックのレコードで、その存在を知って欲しくなったとのこと。お金の関係で手に入れたのは1995年とか。

そして、ラッキーなことに、目の前で実際に演奏を見せてくれた。近くで見ると想像以上にメカニカルな楽器だ。
ライブでは灰野さんが平均律から外れた音をずっと鳴らしていたので、うっかりそういう音しか出ない楽器なのかと思ってしまったが、これは灰野さん自身が、「禁断の8箇条」の奏法で出してわざと外しているとのこと。そりゃそうか。西洋の楽器だもんな。

他にも話してくださって、「今日の音楽は演奏前に打ち合わせとかしたんですか?」と聞いてみた。
そしたら、「ジムとは何十回もやっていて、セッション前にはもう何も決めていない。ジムと話したことはと言えば、美味しい蕎麦を食べたい、とかそういうことかな(笑) 今日も会場の雰囲気を元に音楽を構築して。映像的にしようかな、とは途中で思ったけど」とのことでした。それで、あのクオリティの1時間を作れちゃうのか。すごいなぁ。

僕と話しながらもスタッフの楽器の扱いに目を光らせていて、ちょっと粗末に扱おうものなら走っていって注意していた。
楽器を本当に大切にしている姿は見習いたいと思った。

それにしても映像的な音楽が奏でられたセッションだったなぁ。
聴きながら目に浮かんだ映像のメモの断片。
夏…セミの鳴き声を見あげると、青々と繁る葉の間から、それでも顔を射すような木漏れ日
葬列…先導は坊さんの長い隊列の白。汗だくの人々の間をゆっくりと通り過ぎてゆく。
メリーゴーランドからの回転する世界。目がわずかに捉えるのは、僕に迫る光。夕陽が途切れ途切れに。
世界は突然止まる。余韻が続く。
映像と、ぼんやりとした音の記憶が残ったそんな夜。

2010年8月24日火曜日

バンドの更新情報を増やす

今まで、Eleven Egressのバンドとしての情報を発信するブログがあったが、色々話しあってそれを廃止した。

バンドのブログは、以下の性質上、書くハードルがあがってしまう。
  • バンドとしての発言となるため、個人の発言に制約が効いてくる
  • ブログ自体が個人にせず、実体のない組織(バンドという人の繋がり)に帰属している

この制約もあってか、今迄バンドのブログがライブ更新くらいしかされず、ほとんど機能していなかった。
だが今は、バンド総量のアウトプットが増やした方が、自分たちのためにも、周囲から見ても良いはず。
個人ブログには、メンバーそれぞれが文章を書いているので、 Eleven Egressのホームページ上で、各ブログのRSSフィードをまとめたものを表示し、3人の発言をまとめて見ることができるようにした。

このように、複数の情報リソースをまとめるときに便利なのが、Yahoo Pipes。2006年くらいにリリースされてから情報収拾や、情報発信のツールとして、僕はこの技術にかなりお世話になっている。「Yahooってエンジニアリングの面でもクールだ!」ということを思っていた時代だったなぁ。

そんな雑務をこなして1日がスタート。

追記: 後日思ったが、Flickrも利用しているし、Friend Feedに集約するのが良い気がしてきました。。

ライスワークとライフワーク

ライスワーク(食べていくための仕事) とライフワーク (自分が本当にやりたいこと) という言葉がある。

今、僕にとって、音楽はライフワークである。ライスワークは別にある。
ただ、最近、ライフワークのスタンスで音楽をやってきて、もっと良いものを作りたい、という欲求がどんどん高まってくる。できる限りのまとまった時間が欲しい。ライスワークにかける時間をぎりぎりまで減らしたい。
多分以下をちゃんと考える必要がある。

  1. ライフワーク自体の収支を改善すること。
  2. ライスワークをライフワークに近づけていくこと。


2については、まだ考え中なのだが、ひとつだけ言えることは、俺はライスワークの選択が下手。
あまりに安全牌を選びすぎ。手に技術持ってるんだから、もっと全然冒険できる。

1についてだが、まず、以下の事実がある。

  • 近年の音楽業界の傾向として、得られる収入に対し創作物(音源) そのものから得られるお金はどんどん減少している。YouTubeの普及などで。
  • 音源を持っている人数よりもかなり多くの人が自分たちの音楽を何曲か知っている、という状態がある。
  • 認知してもらうコストは激減している。音源持ってないけど、アーティストは知っている、というケース。ライブの対バンドでお客さんをつけられれば、そのままライブの集客が増える。→ 創作物そのものよりも、2次的な創作物 (例えばライブ) からの収入の割合が増えている。

こんな状況下ですべきことは次のことなんじゃないかな。

  1. ポートフォリオを作ること。(良いものを! たくさん!)
  2. 少なくとも、自分たちに興味のある人たちに対して創作物を届けられる状態にしておくこと。(オンライン強化)
  3. ライブのクオリティをあげること

こないだ、残響レコードの社長が書いた「音楽ビジネス革命」っていうのを読了して印象的だったのが以下のライン。
音楽活動においては、アーティスト本人にできることはたくさんあります。フライヤー(チラシ) を1枚でも多く配ったり、誰かにデモ音源を渡して聴いてもらったり、ライブ会場に足を運び勉強したり、楽器店で楽器を研究したり、他のアーティストのCDを研究したりと、やれることはたくさんあります。
御託は以上。
一番大切なのは、持っている時間内で、やりたいことをトコトンやることな。
この点は、俺の相方の方が凄いじゃないか、最近。

2010年8月21日土曜日

くるり

ブルマンのメンバーがくるりが好きなこともあり、YouTubeで動画を見たり、音源をチェックしたりしてる。
今、これまで出されたアルバムを聴き返しているんだけど、今更だが良い。
好きな曲は色々あることが分かってきたけれど、Guiltyがすごく好きです。
この曲の途中からがらっと景色が変わるとこがあったから、くるりの全音源を聴き返しているところがある。



くるり熱があがってきているのとタイミングを合わせたかのように、今日はNHKのSongwritersで岸田繁さんの最終回だった。
今日はワークショップで、学生たちが四行詩、八行詩を作っていた。
一行目をくるりの歌詞で始めて、学生たちが自由に詩をつけていきながら歌詞を広げていく。
岸田さんは、学生たちから出てくる詩の中から良さそうな詩をピックアップして四行詩を完成させる役。

その選定している様子は面白かった。「ここは、起承転結の承だから物語をさらに進める感じのこの詩が良さそうだ。」「ここでこんな飛躍があると面白くなるなぁ」とか。
できた詩は、色々な人で作ったおかげで、詩の中での発想の飛躍がすごかった。でも、選者の岸田さん基準だから、突飛な詩ではない。こういう作り方は普通に取り入れても良いと思った。

全然関係ないけど、この番組の佐野元春さんの司会が面白いなぁ。
やっぱ視点が作詞作曲家の視点で質問するから、コアな質問が多い。
でも、あんなに頻繁に眼鏡をかけたり外したりするやつが身近にいたら絶対突っこむけどね。

2010年8月20日金曜日

麻布十番祭り

初めてちゃんと屋台通りを歩きました。
例年通り人の量が尋常じゃない。活気がすごい。

皆が来る理由が分かりました。
屋台のクオリティがとても高いっす。
全国各地の食べ物を供する屋台で溢れていて、それぞれがすごく美味しい。

1日じゃ食べきれないから、3日やってるんでしょうか。
こんな祭り、あんまないんじゃないですかね。
22日までやってますので、行ってない人はぜひ!









場所:3丁目,港区,日本

2010年8月18日水曜日

グルーブ2

音源を作るにあたって、ベースパートを録音しているのだが、なかなか上手くいかない。
何が上手くいかないかというと、ベース演奏のでグルーブが出ない、というところでつまづいている。

録音したあとで、ベースのみの演奏を聴いてみると結構聴けたもんじゃないことが分かったのが最近。
(他のパートと合わせると、そんなに気にならないんだけど。)
ただ、ぱっと想像してみるに、プロの演奏は、同じようにそのパートだけで聴いてもグルーブが出ているはず。
その領域に行くまでは次の曲の録音しちゃいかん、と思って同じ曲を何回も弾いている。

今の技量だと、少し複雑なフレーズを弾くと、そこでグルーブが一瞬止まってしまうことが分かってきた。
そこで、複雑なフレーズはバッサリ落として、グルーブを出すことを優先した簡略化したフレーズを作った。
プリプロダクションで作り込んだフレーズは、一応の片鱗はあるものの、とても簡単なフレーズになった。

簡単なフレーズであれば、弾き込んでいるうちに上手くなっていって、少しはグルーブが出せるようになってくる。
そこで改めて録音してみて、バンド全体と合わせたものを聴いてみると、複雑なフレーズをグルーブなく弾いていたときよりも全然良くなっていた。フレーズの複雑さを増してグルーブを犠牲にされた演奏よりもバンド全体で見ると良い。

こうやって取り組んでみて、フレーズの作り方のアプローチを次のように変えた方が良いんじゃないか、と思った。
1. ベースはまずグルーブを出すことを優先してフレーズを作る。
2. グルーブが出せている状態で、退屈な部分に対して装飾的にフレーズをつけていく。
今までは、グルーブが出せないから、音符を複雑化してベースの単調さをカバーする、というアプローチだったんだが、順序を間違っていたかもしれん。(最終的には、この延長でフレーズの複雑さと、グルーブが同居しているのが理想。)

演奏時は、今は次のようなことに気をつけている。
1.強調音符の出てくる周期に規則を持たせ、かつその規則のリズムがブレないように演奏すること。
2.小節の後半の音符に対する意識を疎かにしない。
3.切り音のタイミングを意識して聴くこと
※強調音符というのは、音符の強弱の強、または音程の不安定度が大きい音符。

8ビートでグルーブがある感じと言えば、Blankey Jet CityとかNumber Girlとか、クリストファーがいたときのくるりとかがぱっと浮かぶので、その辺の音源を聴きながら格闘中。
グルーブとかを考えるようになると演奏が楽しいですわ。

2010年8月17日火曜日

エッセンスの抽出

継続な活動には、活動を継続する為(食べていくため)の資本が必要である。
企業でもそうだし、音楽活動をしていくにあたってもそう。
お金を何がしかの形で得ていないと、継続することはできない。

そのために
1.その活動以外の労働から資本を捻出する
2.活動そのものから資本を捻出する
のどちらかを選択することになる。

勿論2が理想的だ。
でも、これができるケースはまれ。
大抵は1に甘んじるしかない。
要するに、活動そのもの以外の労働、雇われ仕事なんかで捻出した資本を活動そのものに投下する。

とは言え、やりたいことがあり、その質を上げたいのならば、2から1へパラダイムシフトする必要がある。
そういうとき、シリコンバレーのスタートアップならこう考える。
「活動そのものの規模をできる限り小さくしてスタート。」
つまり、やりたいことの本質的なエッセンスだけを取り出して、そこに注力する。

例をあげてみる。
ベンチャー企業がインターネットメディアを作るのであれば、現在売れているインターネットメディアの規模感を真似しようとしてスタートするのは良い選択ではない。それだけの開発コストを調達できないからだ。

そこで、人気が出ているインターネットメディアのエッセンスを抽出する。
それからそれと同じ位の粒度のエッセンスをもう1つ以上見つけて掛け合わせて小さなコンセプトを作る。

ただし時点では、作られたコンセプトの不確実性が大きい。
そこで、まずはそのコンセプトを具現化したプロトタイプを作る。このプロトタイプも作り込み過ぎないことがポイントである。
例えば、ソーシャル性を意味なく追加したくなったとしたら、その機能がエッセンスでない限りは容赦なく切り捨てる。
そうやってできた最小機能のものをリリースして、市場の反応を見る。その上でイケると分かったら、そこに注力する。
イケているなら次第に多少の資本が入ってくるはずだから、活動は加速させていくことができる。

僕は最近、こういった流儀を知って、曲作りに活かせないかと思った。
例えば、こんな風になるだろう。
良いと思った音楽のエッセンスを分析によってできる限り小さな粒度で抽出
→ 4つくらいのエッセンスを掛け合わせてデモを作る
→ イケそうだったらバンドで鳴らしてみる

2010年8月16日月曜日

買収

4年半在籍していたベンチャー企業がYahooに買収されたことが発表された。

思い返せば、会社が10人もいない小さなオフィスでジョインして、何も分からなかったけれど、技術本を手当たり次第読みながら必要な技術はどんどん吸収して、色々なものをリリースした。完成度は低いけれど、それでも仕上げることと、自分のコンセプトが反映されていたことは確かだった。
そのうち、会社が少しずつ有名になっていって、いつの間にか優秀な人が集まってきて、気付いたら多国籍な企業になっていた。途中からジョインした人たちは自分より明らかに優秀なんだけど、それでもある分野については自分も渡り合えるので、教え合いながら皆でプロダクトの質をどんどんあげていった。いつの間にかその企業は大きな会社に買収されるくらいのレベルになっていた。

自分は当時全力で働いていた、ということが胸を張って言える感じ。
こういうことが何事にも大事なんだと思う。

渋谷さんとかも言っているけれど、「アーティストやクリエイターとしてやっていきたいのであれば、急がば回れで、これでけなされるならそれで構わない、という作品を作ることと、それを続けることだけが重要だと思います。」

やりきること。今やっていることもまずはそこから。

2010年8月15日日曜日

ブルマン

ブルマンの練習。 今やっている新曲が良い感じになってきた。
ブルマンはアイディアをとにかく沢山出して、それから曲をまとめていくというやり方だ。こうやって1曲にどんどんアイディアを投げていくと曲に奥行きが出てきて良い。
新曲へのベースラインの方向性が決まった。しかしまだフレーズができていない。フレーズは作り続けているうちに、確信を持ったものが必ずでてくる。そこまで根気良く色々試すことが大事だ。
スカイプでメンバーに色々教えてもらったり、意見交換をしながら、作業を進めている。プロツールス、録音は普通にできるようになったが、もう少し使い方を勉強しなきゃな。

2010年8月14日土曜日

2010/08/14

朝から録音の続きをやって、奥沢MTGへ。
コーラスワークの確認や、グルーブについて話し合う。
夜は生姜焼きを作って食べながらNHKのSongwritersに岸田繁が出ていたので見た。
それからブルマンの新曲のフレーズ作り。吉田くんが作った新しいイントロをもらったが良い感じだ。

2010年8月13日金曜日

音源を聴きあさる

ビビっときたベースライン
Close to you (from the album "All kinds of people" ) / Jim O'rourke
Light in Darkness (from the album "Technodelic") / YMO
Weekend (from the album "Zazenboys4")/ Zazen boys
Asobi (from the album "Zazenboys4") / Zazen boys
Honnouji (from the album "Zazenboys4") / Zazen boys

ビビっと来た曲
Harrowdown Hill (from the Album "The Eraser") / Thom Yorke
Atoms for Peace (from the Album "The Eraser") / Thom Yorke
00:00:00 / 口ロロ

夕方から夜にかけて友人と飲んだり、ここ1ヶ月のもやもやについておもいっきり話し合った。

2010年8月12日木曜日

グルーブ

ベースでグルーブが出てない、ということで録音テイクを差し戻しをされて、グルーブについて色々考察を始めた日。グルーブは、フレーズと演奏能力、それに音色の掛け合せで表現される。

1. グルーブは規則性のあるフレーズの繰り返しの中で感じることができる。
一定の単位がないとノレない。
2. 一定の規則性を出すためには、まずジャストのタイミングで音を出せるリズム感を身につける。その上で、ジャストに対して微妙にズラすことで、独特のノリを表現できるようになる。

特に2が難しい。
まず、細かいフレーズでやっぱりリズムがヨレる。それから、8ビートでノリが出ない。
同じ曲を毎日10回以上弾いてるのだけれど、全然満足するテイクが取れない。
でも、ここ乗り越えないと、ベーシストとして駄目だと思うので、結構時間がかかるだろうけれど腰を据えて取り組む。今はベース演奏能力を高めることを徹底的にやっておかないと。

2010年8月11日水曜日

理系脳と文系脳について考え出す

ぐっさんがバンドのホームページに日記を書いた。良い感じだ。(奇しくも、僕もお昼に外にでた瞬間に良い天気だな、と思ってすかさず何枚か写真を撮影していた。iPhoneが新しくなってから、カメラの性能が良くなって写真を撮影するのが楽しくなった。良い構図を探すのが楽しいです。ただし、昨日の写真に関しては、ぐっさんの撮影した写真の方が良いと思いました。)

ぐっさんの文章を読んでみて気付いたことをいくつか。
ザ・文系の文章である。文体はドストエフスキーっぽい。抽象性が高い。文章が長いが言っていることは少ない。(要約するとこんな感じでしょう? ↓)
夜勤明けに空が綺麗だったので家に帰ってカメラを持ってすぐに多摩川に引き返しました。
見るほどに引き込まれそうな空。思わず携帯を取り出し写真を撮影したのですが容量不足。今度SDカード買わなきゃ。
なるほど、落ちはついているけれど、言っていることは少ない。ただし、目の前で起きている事実について、読み手の想像力が膨らむように言葉で豊かに広げている。こういうところは惹かれる。
それから、作家の視点は、文章開始から終わりまで時間的にも空間的にもほとんど動きがないことも特徴だ。定点カメラからの世界。僕だったらすぐ文章の中で動きを入れたくなっちゃうだろう。

この文章を読んだあとちょっと考えました。
1.「何々があった」、という文章を書くのは書きやすい。
2.「何々と思う」という文章を書くのもさほど書きにくくない。
3. それを一段レイヤーを上げて、見たこと、聴いたこと、鑑賞したことなどについて、個人の感覚のみを頼りに感じたことを広げていく文章は書くのが難しそう。

1,2,3の苦手意識は人によって違うだろう。3が得意で1が苦手な人もいるだろうし。
でも芸術活動って実は3だよな。少なくとも僕が好きなものは、理系的な考え方のみでできたもの、方法論の混ぜ合わせによってのみ作られたものではない。そういったものに加えて、豊かなストーリーなりイメージなりを喚起するものであって欲しいと思う。
文系脳、と呼ばれるものがあるのだとすれば、ぐっさんの文章は文系脳から抽出された要素の純度が高い。僕は理系文化にどっぷり浸りすぎてしまって、理系脳で物事を捉えがちなところがある。このことは僕の作るものや生き方にも過度に表れている。こうした文系的な物事の捉え方、理系的な物事の捉え方についての考察は引き続きしていきたい。

夜はブルマンの練習。
練習後に吉田くんが、バンドのコンセプトについて彼の思いを書いた紙を皆に配布した。A4にぎっしり4枚。今朝書いたそうだ。(内容についてはここで書くことではないので詳細は控えますし、写真も引きで撮影してます。) 吉田くん自身の口でも内容を説明してくれたが、家に帰ってからもう一度じっくり読んでみた。僕もメロディと作家性について最近考えていたこともあり、シンクロしている部分があった。

「コンセプトを共有→議論→更にコンセプトを深めていく」、という過程は協働作業の醍醐味のひとつである。とっかかりとして、こういうことをパッとやれちゃうところは素晴しいと思う。

2010年8月10日火曜日

大友良英さんのライブ

高円寺のShort Boardで行われた大友良英さんのライブを鑑賞(この日は大友良英+山本精一+JOJO広重の演奏)。
ノイズやフリージャズのライブは先輩の河野円さんのライブ(山本逹久さんとの演奏など)に行ったりしていたので初めてではないが、エレクトリックなノイズものを生で聴きに行くのは初めてだ。ブルマンがこういう種類の音楽に影響を受けた曲を作っていたこともあり、興味が再燃していた良いタイミングだった。

ライブはツーステージの構成で、1ステージ目は、1人もしくは2人で演奏。2ステージ目は3人により演奏された。
演奏者はハウリングのしやすいホローギターをメインに利用していた。どんなエフェクターを利用していたかは、写真を見れください。ビートはなくひたすら爆音でノイズが鳴り続ける音楽で、勿論ノイズを出す機材や組み合わせ方にはセンスや技術があるのだが、ポップとは言えないし、ある意味で高円寺という街で演奏されるのにふさわしい音楽という感じがする。こういう種類の音楽を、お客さん100人ぐらいがじっと聴き、20分くらいの曲が終わる度に大きな拍手が起きる感じが、まだこうした音楽の鑑賞に慣れていない自分からすると不思議な感覚だった。勿論、音楽そのものは格好良いとは思う。

ノイズ系の音楽を聴いているときによくある体験なのだが、長時間聴いていると僕は次第に内省を促される気持ちになる。演奏者に熱が入れば入るほど (演奏者は終始うつむきで演奏していた)、僕は冷静な自己分析のモードに入った。あらゆる種類の音階が混った音は、ちょうど、あらゆる種類の波長の光が混じっているホワイトライト(白色光)をイメージさせる。そういう光なり音楽なりを体験していると、意識は自己の方に向かいやすいのかもしれない。スタンリーキューブリックの映画に出てきそうな、時間が止まったような眩しい白色の世界をイメージさせる。ライブが終わったあと、家に帰るときの感覚。外界で聴こえるあらゆる音に、何となく意味があるのかと問う感覚は、ノイズミュージックを聴いた後特有の体験だと思う。

なんだかんだ言ったけれど、また見に行きたくなってしまったな。今日はライブが終わったあと、大友さんが「耳が聴こえない」とか言っていて何か面白かった。僕もです。

HP更新

Eleven EgressのHPを更新した。
情報量が少ない割に、ページが細かく分割されていて、見る人に優しくないなぁ、と思っていたことがきっかけである。CSSとガッツリ取り組む時間は流石にないので、デザインがイマイチなのが口惜しいのだが、ページは1枚とシンプルにし、その中で情報を必要十分に表示すること、情報を構造化をし、内容の把握しやすくすることを心掛けた。
作り直してみて、コンテンツが如何に不足しているかが分かる。アウトプットを増やしていかねば。

2010年8月9日月曜日

Rec

ボーカルテイクを録音するために、マイク類を購入しに渋谷のイケベ楽器店へ。
コンデンサマイクが欲しいなぁと思っていたが、実際に見てみると高価だし、今はプリプロダクションに活かしたいだけで音質は我慢できる部分なので、定番のShure SM58-LCEとマイクスタンド等を購入して帰宅。

帰宅して、Eleven Egressのコーラスを録音した。
コーラスを歌っていて気付いたのだが、やはりこのバンドの楽曲は歌詞が覚えづらい。
歌詞中では何らかの描写はしてあるのは分かったが、イメージが喚起されづらいのか、コーラス録り中に何度も歌詞を間違えて何回も録り直した。
今日はサビの主旋律の3度下を中心に歌うというオーソドックスなコーラスをつけただけなので、音程の当て方とか入れる場所を工夫していこうと思う。コーラスのアプローチって今出てる音源を研究するしかないのかな。何か書籍でまとめられていたりするのだろうか。ちょっと探してみようかな。3時間くらいやってると声が涸れて作業ができなくなるので、歌い方にも問題があるということなのだがこれも改善していきたい。

明日はライブを見に行きたかったので、多めに作業をしようと思い、他にもベースを録り直しを1曲 (リズム感をもっと鍛えねば)、バックトラックにメロディをつける作業を1曲録音した。
プリプロダクションでは、パンチイン・アウトしまくりなのだが、本チャンの録音は1曲通してパンチイン・アウトなしで弾くことを心掛けているので、結構時間かかる。

クリエイターとしては、インプット(学習)はとても大事だが、今はポートフォリオを作成するためにもアウトプットにまずがっつり時間を取ることを優先する意識と、実験精神を旺盛に保ちチャレンジしていく心構えを引き続き大切にしていきたい。

2010年8月8日日曜日

記録を残すことについて

奥沢にてEleven Egressバンド会議。
各自、制作物の持ち寄り、批評会と、その他話し合い。
スタジオではできないが、制作物に反映できるアイディアや、制作物に対するコメント・アドバイスは山のようにあり、スタジオ練習だけでは完結しない部分が制作にはかなりある。その問題意識から、ここのところバンド会議が継続されているのだが、このおかげで制作物のクオリティがかなりあがっている。

今日は、歌詞というテーマまで踏み込んで話すことができた。
歌詞が聴き手に伝わっていない、分かりづらい、という共通の問題意識がある。
まずは、次回のバンド会議から、各自がお気に入りの歌詞を持ちよりながら、歌詞について議論しやすい空気を作ることから始めることにした。

このバンドの歌詞の特徴として、創作者が発見した真理や思いを伝えるときに、それをそのままの言葉で、分かりやすい言葉へ置き換えをすることなく歌詞としてしまっている、ということがある。でもそういった難しいことや、抽象的なことを、そのままの言葉で伝えようとするのではなく、情景の描写や場面の描写にパラフレーズし、聴き手に伝わる言葉に直していくことが歌詞を作ることなんじゃないかな、と僕は最近思っていて、そういうことをバンドメンバーに伝えた。

今日の打ち合わせでは、窓の外に鳴いているセミの声を山本さんが突如MTRでレコーディングしだして、それを音源に反映しよう、と提案する場面があった。それから、普段からすごい読書家の山口さんがドストエフスキーとかを読んで、気に入ったシーンのメモとそこに対する考察を見せてくれた(そのメモ、考察がかなりしっかりしたものだったこともあり、僕ももっと本読みたい、読まなきゃ。と思うことができて良かった)。

こういう場面に触発されて思ったんだが、普段日常で生きていて、僕らは何らかの消費行動や、生産活動をする。その過程で色々なことに気付いたり、色々なことを思ったり、色々なものを目にしたり耳にしたりする。本を読んでいれば、あ、良いな、と思うフレーズに沢山出会うだろう。こうした、少しでも良い場面に出会ったら、心に止めておこう、とか感動しっぱなしにするのではなく、その場でどんどんメモに残していくべきなんじゃないかと思った。感動する理由はその場で分からなくても良い。あとで分かることも多いだろう。でも感動したこと、心が動いたことについて、そもそも忘れてしまうことはなるべく避けたい。

例えば今日TBSの情熱大陸で料理人の目黒浩敬さんの料理を食べたいと思ったことや、昨日のNHKのSongwritersで鈴木慶一さんを見て心動かされたことは、メモしておかないとすぐ忘れてしまう。でも多分1年後にもう一回見ても心が動く何かがそこにはあって、心が動いた事実、場面をメモしておいて、どこかのタイミングでその理由について思いを馳せることは大事なんじゃないだろうか。

小まめに記録しながら、鑑賞をより自覚的な行為とし自分の創作に生かすべく、カメラ・メモ帳・録音機をすぐに手に取れるところに置きながら暮らしていこうと思った。

2010年8月7日土曜日

2010/08/07

昨日に引き続き、既存曲に対するメロディ作成の続き。
朝からやっていたのだが、どうしても出てこなかったので、メロディを音階やピアノで考えるのを止めて、ギター持ってコード弾きながら、John LennonのInstant Karmaの歌詞で歌いながら曲にメロディをつける、という作業をしてみた。
そしたら意外に上手くいって、面白いつかみのメロディが出てきた。
これでとっかかりができたので、寝かせながら発展させて完成に持ち込んでいこうと思う。

夜、ブルマンの吉田くんから連絡があって、こちらの音楽活動も面白くなっていきそうで本当に楽しみだ。

2010年8月6日金曜日

メロディ

前にライブでやった曲でメロディが今一の曲があるので、作曲者は山本さんなのだが、引きとってメロディをつける作業をした。かなり時間をかけて向き合ったのだが、使えるメロディが全くでてこず、全然完成しないので引き続き明日もやる。

1時間くらい考えたら、ちょっと休憩して、他のアーティストのメロディの作り方を参考にするために、曲を何曲か聴く。
メロディは何の楽器をやっていても向き合わざるを得ない音楽の一要素である。
曲のメロディを引きたてるための演奏をする、という曲単位のメロディもあれば、各楽器においてフレーズを魅力的なものにするという楽器単位でのメロディもある。各楽器の演奏者はメロディを考察し、作るという意味で、メロディには音楽家のアイデンティティとも言える要素が見え隠れする。
それぞれの人には、それぞれ作るメロディにくせがある。

歌メロディでいうと、例えば音符の数を多めに詰め込む人や、フレーズとフレーズの隙間を思いっきり作る人もいる。
動き方、リズムの使い方にも癖が表われる。コードに対する音符の置き方にも癖が出るし、4小節のフレーズなら、その中でのメロディの起承転結の作り方も人によって違う。これだけ、音楽が生み出されながらも、個人によってメロディのアプローチが確実に違うということが僕には非常に面白く、音楽を聴くのを楽しくしてくれる。

例えば邦楽だと、藤原基央や野田洋次郎のメロディは自分の中からは絶対でてこない譜割の種類のメロディでもあり、主張の強い骨太のメロディでもある。揺るぎがなくてすごく才能を感じさせる。永積タカシのコードとメロディ音程の関係性は僕には絶対ない感覚だ。譜割も特徴的だと思う。桜井和寿はメロディ中心で、多分コード聴いてメロディ作ってないが、骨太のメロディを作る。
あと、ここ何年かJazzを聴いてきたなかで、最近ようやくJazzに耳が馴染んできた。マイルスのマラソンセッションとか、かなり楽しんで聴けるようになってきたので、Jazzからもメロディのアプローチを学べる。

歌を作るとき、フレーズを作るときは自分が心の底から歌いたい、演奏したい、と思うフレーズを見つけることが大事だ。
だからこそ研究して、曲に新鮮さを出す努力をし続けなければならないと思う。

2010年8月5日木曜日

2010/08/05

ベースのブリッジが壊れたので、お茶の水に行き部品を購入し帰宅。

修理してから、ブルマンのまだコピーしてなかった曲のベースのコピーを続けた。
ブルマンの佐藤くんのベースラインはコピーしていて本当に勉強になる。
まず、単純なコード進行に対しても、複雑かつ、綺麗なベースフレーズを作りこみ、1曲を飽きのこないように演出する。
それから僕はコードに対して、よくコード単位でフレーズを考えて作るのだが、佐藤くんの場合、明らかに2小節くらいの大きなまとまりで何個かのコードを内包するフレーズを考えて作っている箇所がある。
しかも、その2小節のフレーズは16分音符を、7個9個のまとまりに分割してフレーズを作っている。(こういうリズムに対するアプローチは非常に多くかつ秀逸だ。)
こういうことは聴くだけでなく、細かくコピーをして初めて分かることだったりする。
自分でフレーズを作る際に、演奏家のこうした細かい技術、こだわりは多いに参考にさせて頂いている。

その後、Eleven Egressの曲の仮レコーディング(プリプロダクション用)。
調子が良かったので、2曲レコーディングして、メンバーに送信した。

2010年8月4日水曜日

2010/08/04


僕はベンチャー企業にいた経験が長いこともあり、少人数の協働作業でものづくりをする場面に常に立合ってきた。その中で最終的にモノを言うのは個人の能力+やる気の掛け合わせであるなぁ、ということを何回も経験している。そのせいか、能力だけでなく情熱のある人と一緒に何かを作っていきたいという思いが強いのだが、昨晩に以前から一緒に音楽をやりたいと思っていた人から熱のある電話をもらった。まだどうなるかは分からないし、なるようにしかならないんだけれども、いつか何らかの形で一緒にやれたらなぁ、と思いました。

今日はEleven Egressの奥沢MTG。
バンドとしては曲作りと、音源制作にコミットする、ということで進めている。
1.新曲のネタを各自が持ち込み、進捗を発表する。
2.事前に録音した音源があれば、それを他の楽器と合わせて聴いてみて批評会。
ということをMTGではしている。
プリプロダクションの作業して、音源にしたい曲は既に11曲あるので、1枚CDを作るネタはある。
(ライブでやってきた曲はもうちょっと多い。)

以前、プログラムを書くことに命をかけてたときも、やりたいことがバンバンでてきて、全部はやっぱりできないんだけど少しでも多くやろうとしていた時期があって、その時期が最終的に自分の糧になった。
音楽でもやりたいことが沢山ある状態になってきたことは良い兆候だと思う。
それに、近くの人達がどんどんすごくなってきていて、ふりおとされないようになきゃ、ということも結果的に良い方向に働いている。